【2026年8月27日】カメラのキタムラは8月26日から、フィルムカメラをモチーフにしたオリジナル「ギフトバッグ」を全国の店舗(一部店舗を除く)で順次販売する。写真プリントやフォトブックの贈り物を演出する商品。

袋の上部は組み立て式で、クラシックなフィルムカメラのフォルムが現れる仕様。落ち着いたグレーの紙袋と組み合わせ、大人っぽさとレトロかわいい遊び心を両立させたとしている。
サイズはS・M・Lの3種類で、メッセージを添えられる4色のフィルム型ギフトタグが付属する。持ち手にはカメラストラップにも使われる滑らかな質感の素材を採用した。
価格は税込みでSサイズ500円、Mサイズ600円、Lサイズ800円。

同社が写真プリント利用者を対象に実施した調査では、前回プリントした写真の用途としてギフト目的と回答した人が約30%に上った。
フィルムカメラやコンパクトデジタルカメラでの撮影がトレンドになる中、写真やアルバムを素敵にラッピングして贈りたいという声に応え、大切な人へ写真を贈る文化を大事にしたいとの思いから開発したという。
カメラのキタムラ
https://www.kitamura.jp/
【2026年8月27日】ロッテはミライロの開発協力を得て、視覚に頼らず触ることで商品情報へのアクセスを可能にするしくみ「ココヨム」を開発した。導入した商品を9月から発売する。日本初の取り組みという。

ココヨムは、パッケージの特定の箇所に四角い溝を設け、その同一面に商品名や賞味期限、アレルギー情報などを記載する仕組み。視覚障がい者が普段使用する音声読み上げアプリを起動し、スマートフォンのカメラを溝の付近にかざすだけで、知りたい商品情報にアクセスできる。
溝をパッケージに設けるための特別な技術や設備投資、包材の追加コストは不要で、様々な紙箱パッケージに実装できるという。
開発の背景には、音声読み上げアプリが視覚障がい者の間で広く普及する一方、パッケージのどこに知りたい情報が書かれているか分からず、カメラをかざす位置に迷うという課題があった。
開発を進める過程で、加齢により視力が落ちた人が拡大鏡や読み上げアプリを使う際の助けにもなるなど、より多くの人に役立つ仕組みであることが分かってきたという。
ロッテは自社商品への展開にとどまらず、企業や関係団体の垣根を越えた共通のしくみ化を目指す考えで、共感する企業への導入も呼びかけていく。まずは紙箱パッケージから導入し、今後は紙箱パッケージ以外の商品への展開も検討する。2030年までに社会実装を国内外で加速させ、2050年には世界のあらゆるパッケージへの導入を目指す。
ココヨムを導入する新商品は「プレミアムガーナ濃厚ショコラ」「プレミアムガーナナッツショコラ〈キャンディングヘーゼルナッツ〉」(いずれも9月15日発売)、「プレミアムガーナフルーツショコラ〈濃熟ブラッドオレンジ〉」「プレミアムガーナティーショコラ〈芳醇アールグレイ〉」(いずれも10月13日発売)。既存商品では「チョコパイ」が9月から順次切り替わるほか、リニューアルする「カスタードケーキ」が9月29日に発売される。
ロッテ 中央研究所 研究情報戦略部 パッケージ研究課
インクルーシブデザインチーム リーダー 本村 あかね
「自力で情報を得ることは諦めている。でも本当は自分で選びたい。」そんな視覚障がい者の方の切実な声に触れ、何としても力になりたいと思いました。
着想から2年。困難な道のりでしたが、結果として視覚障がい者の方はもちろん、当事者のご家族・支援者・高齢者など、多くの方に喜んでいただけるしくみができたと思います。検証の中で当事者の方から、「ロッテ商品だけでなく、すべての商品に同じようにココヨムが導入されてほしい」という言葉を頂きました。
今回の導入はスタート地点です。企業や国の垣根を越えて幅広く導入を呼びかけ、誰もがすぐに知りたい商品情報へアクセスできる社会を「当たり前」にしていきたいと考えています。

ミライロ
代表取締役社長 垣内 俊哉
障がいのある当事者の視点からパートナーとして開発に協力させていただきました。晴眼者がパッケージを見て味や賞味期限を確認するように、視覚障がい者もそういった情報を必要としています。
カメラを向けてテキスト情報を読み上げる技術が普及した現代でも、情報の記載場所が分からず、当事者モニター調査では「形が同じだと何味か分からなくなる」「商品名だけでは中身が想像できない」など、日常生活での判別の難しさが数多く寄せられました。
このような課題に対し、商品名や賞味期限等の情報の位置を、溝加工によって触覚で特定できる「ココヨム」は、迷わず瞬時にカメラをかざすべき場所へ導く画期的なしくみです。
今後、このしくみが企業の垣根を超えた業界標準へと発展し、誰もが等しく情報を得られるインクルーシブ社会の共通インフラとなることを願っ

【2026年8月20日】アースダンボールは7月28日、朝焼けや夕暮れの空をテーマにしたデザインダンボール箱「空の景色シリーズ」4種を発売した。
「もくもくモーニング」「朝焼けの空路」「雲海の夕陽」「昨日見た夕焼け」の4種類で、いずれも自社工場のインクジェット印刷機によるフルカラー仕様。箱の天面と側面に、飛行機や山の頂から見た景色を鮮やかに印刷した。
朝の景色をデザインした2種は、お中元・お歳暮のマンネリ化を解決する提案として位置づけた。荷物を受け取った瞬間の体験をアップデートすることで、贈る側の感謝の気持ちをより効果的に演出できるとしている。配送を午前中とする商品に用いれば、早朝の雰囲気を演出できるという。
夕暮れの景色をデザインした2種は、お土産店やアンテナショップの配送箱、部活動・クラブの引退祝いや差し入れ、お酒・おつまみのギフトボックスなど、新しい活用シーンを提案する。旅先での思い出や部活帰りのノスタルジックな雰囲気を演出できるとしている。
いずれも宅配60サイズで、内寸法264×194×114mm、外寸法270×200×126mm、重量141g。底面はB5用紙が収まるサイズで、菓子折りなどの梱包にも扱いやすい設計とした。公式通販価格は単価196円から(税込み)。
公式通販サイト
https://www.bestcarton.com/cardboard/order-box/2286.html
アースダンボール
https://www.bestcarton.com/
【2026年8月19日】ローランド ディー.ジー.は9月1日(火)13時から、浜松本社(静岡県浜松市浜名区)で産業用高速ダイレクトUVロータリープリンターに関するセミナー・実機デモイベント「Peri Discovery Day 2026」を開催する。

主催はローランド ディー.ジー. New Market Office。同イベントでは、同社がグローバル販売する360度プリンタ「Periシリーズ」(米国LSINC社製)の製品解説やLSINC社の取り組み、欧米で先行する活用事例などを紹介する。
会場には、ガラスや樹脂、金属、紙など各種素材への最新プリントサンプルのほか、従来手法では表現できない3D効果を含む加飾サンプルも展示する。展示機種は、小ロット案件や試作向けの「PeriOne」、毎分最大19個の生産能力を持つ大量生産向けの「PeriQ360」、大きめのフォーマットや特殊形状に対応する「Perivallo360m」の3機種。実機デモは「PeriOne」で行う。
当日は、ローランド ディー.ジー.のCEO田部耕平氏が挨拶し、CSO常務執行役員のアンドリュー・オランスキー氏が産業印刷分野の取り組みとパートナー戦略について講演する。
また、米国LSINC社CEOのアリシア・ライアン氏がLSINC社の取り組みを紹介し、ローランド ディー.ジー. アメリカのマーケティングマネージャー、カルメン・スパロウ氏が海外事例を紹介する。
さらに同社New Market Officeのプロダクトマネージャー篠村洋平氏が各機種を解説するほか、サンプル紹介、国内ユーザーの声も予定する。
パートナー企業のHK STYLEも「プロモーションを進化させる 繋がる体験 WebAR×AI」のテーマで講演する予定(全講演で同時通訳を実施)。
開催時間は12時20分受付開始、13時から午後5時まで。定員50人(先着順)、参加費無料の事前登録制。申込締切は8月30日(日)、または定員に達し次第。参加対象は飲料ブランドオーナーやラベルコンバーター、容器メーカー、パッケージ、受託プリント、ノベルティー製作、商品開発に関わる担当者など。
技術情報や導入事例を詳しく紹介する都合上、同業種・競合企業の参加は不可としている。1社あたりの参加人数は3人まで。
JR浜松駅からの無料送迎バスを往復運行するほか、来場者用駐車場も用意する。
参加申し込みは以下から
https://www.rolanddga.com/ja/pages/lsinc/discovery-day-2026
ローランド ディー.ジー.
https://www.rolanddg.co.jp/
【2026年8月17日】アースダンボールは7月21日、新商品「定形外郵便用小型ダンボール箱(ポストイン)表面白」を発売した。

定形外郵便の最小規格(140mm×90mm)に合わせて外寸を設計した、厚さ24mmの小型ダンボール箱。「郵便受けに入る薄さの箱が欲しい」という顧客の声を受けて開発した。表面は白色の材質を採用し、強度を確保した形状で商品をしっかり守れる設計とした。
推し活グッズやコスメグッズの梱包・発送時に用いれば印象アップも期待できるとし、パスケースや名刺入れ、アクセサリー、ハンドメイド作品などの発送にも適したサイズで、フリマアプリやハンドメイド販売サイトでの利用も想定する。
商品仕様は、材質が白C5/C5、厚みE/F(1.5mm厚)、色は表面白・裏面茶、重量20g、内寸法134×82×19mm、外寸法142×92×24mm。公式通販価格は単価24.8円から(税込み)。
同社は1953年創業、埼玉と福岡に自社工場を持つダンボール専門メーカー。4,000種類以上のダンボールをラインナップし、小ロット対応が可能なインクジェットフルカラー印刷の技術も導入している。
公式通販サイト
https://www.bestcarton.com/cardboard/box/2279.html
アースダンボール
https://www.bestcarton.com/
【2026年8月8日】気泡緩衝材「プチプチ」の製造販売を手掛ける川上産業は、10月1日付で社名を「プチプチ株式会社」に変更する。創業58年で初めての社名変更となる。

「プチプチ」は、指でつぶすと音が鳴ることからヒントを得て、同社が1994年に商標登録した製品。長年育ててきたブランドとして、暮らしや企業活動のさまざまな場面で親しまれてきた。今回、商品名として親しまれてきた「プチプチ」を社名に掲げ、製品と企業の価値を一体化する。
背景には、環境問題や資源循環への関心の高まりを受け、製品を通じて安心を届けるだけでなく、使い終わった資源を再び活かす役割も担っていくという狙いがある。社名変更を機に、「プチプチ」を資源循環型社会を支えるブランドへと育てていくとしている。
同社は現在、使用済みプチプチを資源として回収し、再び製品へ戻す「ループリサイクル」を推進。リサイクルボックスの設置を進めるほか、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」に基づく自主回収の認定も取得している。
プチプチの再生原料使用比率は2008年度の44%から2025年度には98%まで向上し、気泡緩衝材の回収量は2023年の20トンから2025年に198トンへ、リサイクルボックスの設置台数は2021年の20台から2025年に404台へ、それぞれ拡大した。

同社は今後、再生原料使用比率100%の実現に向けた改質技術や品質向上に取り組むとともに、自治体・学校・企業との連携をさらに広げ、回収基盤の拡大を進める方針。
代表取締役社長の安永圭佑氏は「『プチプチ』という多くの方に親しまれてきた言葉を社名に掲げ、私たちがこれから何をまもり、どのような社会を目指すのかを、より明確に伝えていきたい」とコメントしている。
川上産業
https://www.kawakamisangyo.co.jp/
【2026年8月7日】TOPPANは、環境省の「令和7年度プラスチック資源循環戦略に関する調査・検討業務」の一環として実施される動静脈連携モデル実証に参画する。
プラスチック容器包装(軟包装材)関連の9社が参画し、剥離・脱墨技術の社会実装を見据えた協創型プラットフォーム(PF)モデルの成立可能性・条件を検証する。

実証は三菱総合研究所が全体統括者を務め、アールエム東セロ、共栄社化学、ZACROS、大日本印刷、東洋製罐、TOPPAN、朋和産業、細川洋行、三菱ケミカルの9社(五十音順)が参画する。

実証内容は2点。1つは、個社ごとに設備・技術を活用する場合と、協創型PFモデルで共同利用する場合を比較し、再生材の品質・コスト競争力・供給安定性への効果を検証するとともに、回収から再生利用までのサプライチェーン全体で関係事業者の役割分担や連携の在り方を整理するもの。
もう1つは、複数企業が開発する剥離・脱墨技術について、プラスチック軟包装材を対象とした共通サンプルを用いて処理・評価を実施し、協創型PF化に向けた課題を把握するもの。
TOPPANは、プラスチック容器包装・フィルム関連事業者であると同時に、剥離・脱墨技術開発事業者としても参画。実証に必要なサンプルや知見の提供、実証結果の評価・検証を担う。
三菱ケミカル、共栄社化学とともに、廃プラスチックフィルムを剥離・脱墨・分離して水平リサイクルする生産プロセスを共同開発し、原理検証機による実証試験も進めている。
プラスチックの資源循環は世界的に重要性が高まっており、日本でもプラスチック資源循環戦略・同法のもとで回収・再資源化が進む一方、回収量の拡大や高度リサイクル技術の確立、再生プラスチック(再生材)の品質向上・利用拡大が課題となっている。
再生材の利用拡大には品質・コスト競争力・安定供給性を同時に確保する仕組みづくりが必要で、剥離・脱墨など高度マテリアルリサイクル技術の開発が進む一方、社会実装には事業者間の連携や運用体制の構築も重要な要素とされていた。こうした背景から、三菱総合研究所が同調査・検討業務を受託し、9社による実証に至った。

TOPPANは今後、この実証の成果を踏まえて剥離・脱墨技術の社会実装を推進し、回収・再資源化から再生材利用拡大までを見据えた資源循環システムの構築に取り組む方針。プラスチック容器包装に関わる事業者と幅広く共創し、再資源化率の向上などを推進していくとしている。
TOPPAN
https://www.toppan.com/ja/living-industry/packaging/solution/
【2026年8月6日】カウネットは8月5日、箱や袋などのパッケージ(ハコ)の価値を最大化する「ハコ活。研究所」を発足した。初年度はハコの「開けやすさ」を研究テーマに掲げ、業務効率化と廃棄物削減への貢献を目指す。

同研究所は、開梱や商品の取り出し、再利用、廃棄まで、ハコに関わる一連の使い勝手を研究し、得られた知見を商品開発へ反映する。体制は商品開発部を中心とした社内横断メンバーで構成し、今後は製造メーカーやパッケージ企業など外部パートナーを交えた活動へ拡大していく方針。
スケジュールは、2026年6月にパッケージのミシン加工・ジッパー加工に関する勉強会、7月に発売中商品の振り返り評価会を先行実施済み。9月・10月に他社事例研究、11月・12月に研究を取り入れたPB商品開発の検討を行い、2027年以降に研究成果を反映した商品を発売する予定。
同社は、オリジナルブランド「カウコレ」を約9,300品番展開し、2017年からはコピー用紙の空き箱を書類保管などに再利用する「ハコ活。」を提案するなど、商品を包むハコにも価値を見いだす取り組みを続けてきた。
また、BtoB通販ではケース単位での購入が多く、ハコは商品保護にとどまらず、開梱から使用、再利用、廃棄まで顧客との接点となる存在。顧客の声を分析したところ、コピー用紙の空き箱の再利用しやすさなど好意的な評価に加え、テープの剥がしにくさやミシン目の切りにくさといった開梱時の使い勝手の課題も見えてきたという。
MD本部商品開発部長で同研究所所長の青井宏和氏は「ハコの持つポテンシャルを最大限に引き出すことを目指す」とコメントし、研究で得られた知見を2027年度の新商品開発に生かし、業務効率化と廃棄物削減につながる「ハコの新たな価値」を提案していくとしている。
「ハコ活。」特集ページ
https://www.kaunet.com/kaunet/categoryshop/office/sitemap/KWf_kaucorepremium_hakokatsuTop.jsp
【2026年8月5日】RNスマートパッケージングとカナオカは8月3日、食品包装分野における社会課題の解決に貢献する包装ソリューションの普及拡大を目的に、製造販売提携契約を締結した。

RNスマートパッケージングは、リコーと中本パックスの合弁会社として2023年に設立され、食品包装事業に参入した企業。パッケージの個品ID管理ソリューションなどによりパッケージ業界のDXを実現。独自の機能性包材・オンデマンド印字ソリューションで生産性向上や脱炭素社会・循環型社会などを目指すという。
食品業界では、環境負荷低減への対応や人手不足を背景とした省人化ニーズの高まり、原材料調達・サプライチェーンの不確実性への対応など、さまざまな課題への対応が求められている。両社は、ラベル貼付工程の省力化や資材削減に貢献する「ラベルレスサーマル」や、開封不要で加熱できる自動蒸通包材「スマレンジ」などの普及拡大を通じ、食品業界の省人化や環境負荷低減、食品包装市場における新たな価値創出に取り組むとしている。

両社は、カナオカの販売ネットワークとRNスマートパッケージングの包装ソリューションを組み合わせ、ラベルレスサーマルをはじめとするソリューションの展開を進める。
また、今後は多様なパートナーとの連携を通じて、持続可能な食品包装の実現に貢献する包装ソリューションの普及拡大にも取り組むとしている。
カナオカは1951年創業、プラスチックフィルムを用いる食品向け軟包装材の企画・製造・販売を手掛ける専門メーカー。自社一貫生産体制のもと、国内の大手食品メーカーやコンビニチェーン関連の商社などと取引している。グループ内4社連結の売上は427億円、従業員数は1,200名。
RNスマートパッケージング
https://rn-smart-packaging.ricoh/
【2026年7月24日】日本紙パルプ商事グループのJPホームサプライは、微量の化学物質に反応してしまう化学物質過敏症の人にも利用されているオリジナルトイレットペーパー「しあわせここち」について、配送中の移香を防ぐため、希望者を対象に段ボール箱全体をラップフィルムで梱包しての配送を開始した。

「しあわせここち」は古紙原料100%を使用し、製造工程で漂白剤や香料を使用しないトイレットペーパー。品質向上のために通常使用する化学物質由来の薬品についても、植物由来のものに切り替えるなど、化学物質の使用を抑えた製造を行っている。
同社によると、化学物質過敏症の利用者から、配送された商品に化学的なにおいや化学物質が付着しており、すぐに使用できなかったとの相談が寄せられたことが今回の対策のきっかけとなった。
紙製品は周囲のにおいを吸収しやすく、配送中に洗剤やゴム製品など他の荷物から発生したにおいや化学物質が付着する可能性がある。同社では複数の対策を検討した結果、段ボール箱全体をラップフィルムで包む方法が移香防止に効果があり、コスト面でも実施可能と判断した。
実際に改善を要望した利用者にもラップ梱包を試したところ、「届いてすぐ使えた」との反応があったことから、7月23日より移香対策を希望する利用者向けに正式に対応を開始した。

「しあわせここち」は、108mm幅、130m巻きで、6ロール入り5パックの計30ロールを段ボールケースで販売。トイレットペーパーとしてのほか、トイレやキッチン周りの拭き掃除、ペットの世話などにも利用できるとしている。
同社は、化学物質による体調不良を切実な問題とする人々を支援する認定特定非営利活動法人「化学物質過敏症支援センター」の活動も支援している。
「しあわせここち」ラップ包装対応トイレットペーパー
https://jphs2023.myshopify.com/products/しあわせここち生活ペーパーロール-ラップ包装対応
JPホームサプライ
https://www.jphs.co.jp/
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