【2018年4月18日】日本ケロッグは、同社のシリアルブランド「ケロッグ」の日本での発売開始55周年を記念して、同商品のビンテージ風パッケージを数量限定で復刻。
4月中旬から全国のスーパー、ドラッグストア、ホームセンター等にて順次発売する。
「ケロッグ」が日本で発売されたのは1963年。2018年で55周年を迎える。
ビンテージ風パッケージにして発売されるのは、子ども向け3製品の「コーンフロスティ」、「ココくんのチョコワ」、「ココくんのチョコクリスピー」。
今回復刻の3 製品は、時代とともにパッケージデザインを進化させてきた。
発売当時に描かれていたキャラクターのデザインを現在と比べると、現在デザインされているキャラクターのほうがぐっとリアルで、印象や色も異なる。
現在のキャラクターデザイン。非常にリアルで活発なイメージが特徴
例えば「コーンフロスティ」に登場するトラのキャラクター「トニー・ザ・タイガー」の名前は「とらチャン」。現在は力強く元気なイメージだが、発売当時のデザインは丸みを帯びており現在のイメージとは大きく異なる。
また、パッケージも箱入りから袋タイプへと変遷している。
今回復刻のビンテージ風パッケージは、内容量も通常パッケージよりそれぞれ10%増量となる。
また同社は、4月2日より公式Instagram(@kellogg_japan_official)をスタートし、新製品やコラボレーションメニュー、イベント情報などの情報を随時発信している。
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