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ロッテ 箱アイスのパッケージを使った工作企画「ロッテ箱アイス企画」 工作やゲームとして再利用するコンテンツを展開

【2025年4月25日】ロッテは、家庭で廃棄されがちな箱アイスのパッケージを使った工作企画「ロッテ箱アイス企画」を公開した。
対象商品の空き箱を活用し、工作やゲームとして再利用できるコンテンツを展開している。

企画は3種のカテゴリーで構成されている。「つながるお部屋シリーズ」では、8種の商品のパッケージをつなげて室内風の立体工作が作れる。また、「あそびシリーズ」は6種のパッケージごとに「すいかばマンを探せ!」や「ちがいさがし」などのミニゲームが楽しめる仕組みとなっている。「ミニチュア部」では10種の箱側面を使用し、商品を1/6スケールで再現できる。

対象商品には「スイカ&メロンバー」「モナ王マルチ」「ミニ雪見だいふく」「クーリッシュ マルチ」などの定番アイスが含まれており、価格は税込453円~626円前後となっている。

ロッテは、本取り組みを通じて「捨てずに遊ぶ」体験の提供と、サステナブルな消費行動の促進を目指すとしている。

ロッテ箱アイス企画 特設ページ
https://www.lotte.co.jp/atelier/packagecraft/

プラグ 「CrepoパッケージデザインAI」がピジョンの新商品「オレンジのぎゅぎゅっと野菜」「赤のぎゅぎゅっと野菜」でデザイン開発

【2025年4月18日】プラグが提供する「CrepoパッケージデザインAI」が、5月12日発売のピジョンの新商品「オレンジのぎゅぎゅっと野菜」「赤のぎゅぎゅっと野菜」でデザイン開発に活用された。

同AIは、デザインの生成から評価までをAIで支援するシステム。今回の事例では、従来2週間かけて5案程度だったデザイン開発が、1週間で約100案の生成できる。
今回は、ピジョンの各部門担当者とプラグのデザイナーが一堂に会し、生成案をもとに方向性を議論できる。初期段階でデザイン案を具体的に共有することで、認識のズレなく迅速な合意形成が可能になり、効率的な開発が進んだ。

生成された案をもとにデザイナーが再構築した後は、同AIの評価機能を活用。1,300万人分の消費者調査データを学習した評価AIが視認性や好意度を予測し、より効果的なデザインへとブラッシュアップされる。

同AIを使うことで、開発期間の短縮やコスト削減、業務効率化、情報漏えいリスクの軽減などが期待されており、既に複数のメーカーで導入実績がある。「第4回日本サービス大賞 総務大臣賞」や「スタ★アトピッチJapan」アトツギベンチャー部門賞なども受賞している。

サービス詳細
https://hp.package-ai.jp/

プラグ
https://www.plug-inc.jp/

 

【開催中レポート】「第71回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2025」 プリンティング関連製品&オーダーグッズに注目

【2025年4月17日】「第71回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2025」が4月16日から18日までの3日間、東京・池袋のサンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンターで開催されている。主催はビジネスガイド社。

今回のテーマは「販売促進の原点回帰 Part2 世代を超越する販促品のチカラ」。企業のマーケティング活動が多様化する中で、「世代」を超えて顧客に届く手法として、改めて「販促品」の力に注目が集まっている。
会場では、来場者が実際に販促品に触れ、体験できる企画も用意されており、最新のセールスプロモーションの動向を確認する機会となっている。

プリント&プロモーションでは、プリンティング関連製品や、オーダーグッズビジネスにつながるサービスや技術について会場からレポートする。

 

速報レポート

冨安金属印刷は、いつものようにインクジェットプリントで少量から作れるオリジナル缶を出品している。
同社は金属印刷をインクジェットプリンタで行ない、オリジナルのペール缶を1個から作成できるサービスを展開している。
今回は中心展示は「シャルモン缶」で、同商品は缶の上にUVのクリアインクでエンボスを施したような凹凸を形成でき、インクジェットプリントと合わせて独特の風合いを施せる。シャルモンとはフランス語で「魅力的」という意味。
同社は使用するプリンタを入れ替えたばかりで、その機能を生かした製品展開を行っている。

モノファクトリーは缶バッジ製作の自動化を提案している。
同社の缶バッジ自動機は、さまざまな大きさと形のバッジを半自動で作成できる。
「MF200」は毎分約20個の作成が可能。アームにより缶バッジを取り出すため、人手が不要で、取り出し時に傷が付きづらい。スピード調整つまみを回すだけで、 作業者のスキルに合わせた生産速度調整に対応している。操作はフットスイッチで行うため、両手が使えるほか、カウンターにより生産数量も把握できる。380万円。
参考出品の「MF100」は空気圧でバッジ本体と図柄をプレスする。

山陽製紙の「REX CLUB」は靴に入れて匂いを抑える機能がある紙。梅の種を炭にして製紙時に混ぜ込んでいる。同社は梅の産地である和歌山に近く、この商品は梅の種を廃棄せずに使う方法を考案する中で生まれた。

機能性のある紙では、TAISEIが「ペーパー加湿器」を出品。紙の浸透圧と毛細管現象を活用したもので、この加湿器を水を入れたグラスに差し込めば、紙繊維を水が満たして蒸散することから、加湿器の代わりになる。また、レーザー加工機を使った製品も得意としており、細かな図柄が施された製品も展示されている。
同社はもともと、箱やカレンダーなど紙製品を扱う会社。担当者は「紙の可能性を追求する目的でさまざまなチャレンジをしている」と話す。

スープは「花咲く和紙」を出品している。同製品はオフィスやイベント、工場など、さまざまな場所で排出される古紙を100%使用し、手漉きで紙をつくり、その中に花の種をいれたもの。
カモミールなどの花やハーブなどの種が入っており、水を与えると発芽する。
2022年から発売されており、SDGsやESG投資などに興味のある企業がノベリティーとして採用しているという。

かさまーとは、同社の主力であるクリアファイルを多数展示。近年再注目されているのが「もこもこファイル」で、動物などのデザインを施すことで、毛皮のような手触りの良い感触が得られる。「昨今ではこの手触りから、和風デザインとの相性がいいという声もある」と担当者。

ヨシミプリント工業/タンブランドは、オリジナルタンブラーの専門業者。タンブラーの形状は常時100種類程度用意しており、1個からも作成可能。経済ロットは最低100個程度。口が広がったテーパー状のタンブラーにもプリントできる。

カンミ堂の「貼れるクリップ」はクリップの片面に粘着剤を塗工し、そこに紙などを貼れるようにしている。パソコンやデスク周りで使える小物として、販促品の採用を目指す。

きれ屋は手拭いを披露。伝統的な注染では200枚から、シルクスクリーンは500枚から、ロール捺染は5000枚から受注している。インバウンドの追い風もあり、販促品やオリジナルお土産として採用が続くという。

グッズファクトリーはさまざまな製品のミニチュアを1点から作成可能。約1000点からが経済ロットで、スポーツイベントや企業の記念品、お土産物などに活用されている。

エム・パックはアクリルの屏風を参考出品。この屏風は今回の展示会に合わせてつくったもので、裏面からUVプリントし、表面には箔押しが施されている多層構造で、美術品のような繊細な表現が可能という。
同社はもともとパッケージ印刷の会社で、パッケージはもちろん、メモやカレンダーなどが得意。箔押しも従来の印刷技術を活用したもの。
グッズプリントでは、アセンブリも可能で、最終製品として納品できる設備を持つ。UVプリンタとレーザー加工機も10数台保有しており、生産力も高い。

ロゼットファクトリー+は式典などで使われるロゼットリボンの専門会社。近年は「推し活」での使用が増えており、キャラクターなどを配した製品も作成している。
池袋などのアニメやアイドルグッズ店で採用があり、今後もこのビジネスを伸ばすとしている。

オリジナルTシャツで知られるエドバンファクトリーは、自社の生産力をアピール。ガーメントプリンタはもちろん、近年はDTF(Direct To Film)のシステムを9台保有し、これが活用されている。
担当者は「半分はDTFで生産するほどで、現在は主力となった」と話す。

ROMS 梱包資材選定の課題を解決するSaaSソリューション「梱包アシストAI」の提供を開始

【2025年4月11日】ROMSは、梱包資材選定の課題を解決するSaaSソリューション「梱包アシストAI」の提供を開始した。
同社はEC・小売・物流・製造業向けに自動化ソリューションを提供する企業。

「梱包アシストAI」は、ROMSがこれまで培ってきた自動倉庫などの自動化ソリューションのノウハウを活かし、現場からのニーズをもとに開発した。AIの活用により、作業者の経験や勘に頼ることなく、誰でも最適な梱包作業を実現できる。

このツールは、最適な梱包資材のサイズ選定と梱包手順をAIが提案し、迅速かつ正確な梱包を支援する。従来のような試行錯誤を要せず、初めての作業者でも迷うことなく作業を進められる点が特長だ。さらに、同梱指示や注意点も画面上に表示されるため、属人性の排除と品質の均一化を同時に図かれる。

AIは自ら学習し、現場をアップデート。作業者はAIからの提案に対してフィードバックを返すことができ、その蓄積がAIの継続的な学習につながる。これにより、使用頻度が増すほど精度の高い提案が可能となり、現場に即した最適化を進められる。

導入に必要なのはPCまたはタブレットのみ。初期費用は不要で、従量課金制のため、導入リスクが低い。最短3営業日での利用開始が可能であり、迅速な現場展開が見込める。

同システムを導入することで、作業効率の向上と配送料の最適化の両面で大きな効果が期待できる。
まず作業効率の面では、事前に必要な梱包資材の種類や数量を把握できるため、作業の段取りがスムーズになり、資材計画の最適化が可能となる。また、アイテムごとのマスター情報がなくてもAIが自動でサイズを推測するため、導入前の準備工数が抑えられ、現場への展開も容易である。さらに、梱包順や配置、向きなどを視覚的にガイドする機能により、初心者やスポットワーカーでも迷うことなく作業ができ、梱包品質の標準化が実現する。

一方、配送料の最適化においては、AIが過剰なサイズの梱包を防ぎ、最適なサイズを提案することで送料を削減できる。また、出荷量を事前に可視化できるため、無駄のない車両選定が可能となり、配車計画の精度も向上する。こうした効率化とコスト最適化の両立により、現場の生産性を大幅に高めるソリューションといえる。

「梱包アシストAI」は4月9日から、開催中の第6回関西物流展にて展示中。会場では実際の操作画面を体験できるブースを設けており、来場者はその機能性と利便性を直感的に把握することができる。

 

ROMS
https://roms.inc/

 

竹尾 木材パルプを主原料とした不織布素材「キナリト LEAF」の取り扱いを開始 環境配慮型の新素材

【2025年4月8日】竹尾はこのほど、木材パルプを主原料とした不織布素材「キナリト LEAF」の取り扱いを開始した。
製品は繭のように柔らかい手触りが特徴で、既存のプラスチック製品と置き換えることで、プラスチック使用量の削減に貢献する環境配慮型素材。

「キナリト LEAF」は、熱プレス成型やエンボス加工、縫製加工など多様な加工に対応しており、包装材や雑貨など幅広い分野での展開が期待されている。

従来の不織布と同等の縫製加工適性を備えており、タグやコースターなどのアイテムに箔押し加工やエンボス・デボス・空押し加工を施すことで、視覚的・触覚的な表現の幅が広がる。彫刻版を使用することで、より立体感のある仕上がりも可能。

また、熱プレス成型にも対応しており、従来の樹脂シート成型加工機で加熱・プレス・抜き加工を行うことで、立体物の製造にも適している。たとえば、シルクスクリーン印刷で着色したシートを用いたメガネケースなどの製品事例もある。

実物サンプルも用意されており、素材の質感や加工適性を確認できる。

竹尾では、「キナリト LEAF」のほかにも、バージンパルプ100%・蛍光染料不使用の高密度厚紙「FSエリプラペーパー」や、石油系化学繊維を使わず木材パルプを主原料とした「パプティック-FS トリンガ」など、プラスチック使用量の削減に資する素材を取り扱っている。

 

製品仕様

サイズ:545×788mm
坪量:116kg(270g/㎡)、160.5kg(374g/㎡)、247.5kg(576g/㎡)
色数:1色


TOPPANホールディングス SONOCO社の軟包装事業及び熱成形容器事業の買収手続きを完了

【2025年4月6日】TOPPANホールディングスはこのほど、SONOCO社の軟包装事業及び熱成形容器事業(TFP事業)の買収手続きを完了した。

TOPPANホールディングスは、2024年12月にSONOCO社とTFP事業の買収契約を締結。TFP事業は、北米と南米で強力な顧客基盤と製造拠点を持つSONOCO社の事業部門である。
約4,500名の従業員と22の製造工場を有し、食品、小売、医療分野向けにスナックや調味料、ペットフードなどのパッケージを提供する。
2023年の収益は約13億ドルで、買収により、TFP事業はTOPPANブランドを冠する企業群となる。

TOPPANグループは、12カ国に60以上の製造拠点を展開するグローバルパッケージ企業に成長した。
今後は、業務の標準化と効率化を進め、顧客基盤と技術力を融合し、製品・サービスの向上を目指す。

TOPPANホールディングス
https://www.toppan.com/

 

TOPPAN 「SDNECT」と「SmartLCA-CO2」の自動連携機能の提供を4月から開始 

【2025年3月31日】TOPPANは4月、「SDNECT」と「SmartLCA-CO2」の自動連携機能の提供を開始する。

同社は、2020年8月から「SDNECT」を提供し、食品や医薬品業界の調達業務を支援している。
2023年からは「SmartLCA-CO2」で容器包装のCO2排出量を算定してきた。

新機能は、「SDNECT」の調達データと「SmartLCA-CO2」のCO2排出量をリンクし、発注資材の排出量管理を可能にする。
これにより、Scope3の開示やカーボンフットプリントの算定作業が効率化される。

「SDNECT」は、発注書や納入指示を登録し、リアルタイムで情報を更新。「SmartLCA-CO2」とのAPI連携により、CO2排出量データを自動で取り込む。チャット機能で関係者間の情報共有も行える。
基本料金は、「SDNECT」が月額2万円から、「SmartLCA-CO2」が月額25万円。

開発の背景には、持続可能な社会の実現に向けた世界的な機運の高まりがあり、各国が容器包装(パッケージ)のサステナブル対応に取り組み始めている。
一方で、容器包装(パッケージ)のCO₂排出量の見える化は、容器包装(パッケージ)とLCAの専門知識を有した人が、受注情報、仕様情報、工場の生産情報などを都度収集し、表計算ソフトなどで積算するのが一般的で手間と工数がかかっていた。
このため、TOPPANは2023年10月から、パッケージを起点としたTOPPANグループのサステナブルブランドとして「SMARTS(スマーツ)」を立ち上げている。

同社は、2025年度までに関連事業で3億円の売上を目指す。

TOPPAN
https://www.toppan.com/

パッケージアート ECサイト「オリジナルパッケージ製作ガイド」の公開継続を決定 足立区の段ボール・紙器企業 7,700点以上の規格品を展開

【2025年3月27日】パッケージアートは、「オリジナルパッケージ製作ガイド」の公開を4月以降も継続する。
パッケージアートは、足立区で70年以上にわたり包装資材を手掛ける企業。段ボールや紙器を中心に、ECサイトで7,700点以上の規格品を展開している。

「オリジナルパッケージ製作ガイド」は、オーダーメイドを検討する事業者向けに、パッケージ製作のプロセスや課題をまとめた資料。公開は当初期間限定だったが、利用者からの反響を受け、来年度も継続が決まった。

同社は、三代目の小林正彦氏が家業を継ぎ、インターネットを活用した販売を拡大。ギター梱包用段ボールは、2006年の販売開始以来、累計売上6,000万円を超える商品となった。
現在は4サイズを揃え、海外輸出対応の厚さ8mmタイプも開発されている。

顧客ニーズに応じた提案も可能で、例えば指輪製作キットやガラスペン用パッケージなど、用途に合わせた設計を行う。
データ分析を活用し、高単価商品向けのパッケージ需要に対応する戦略を進めている。

2017年から「足立ブランド」事業に参加し、企業間ネットワークを構築。足立区の小学校での職場見学受け入れなど、地域貢献活動も展開している。

パッケージアート
https://www.packageart.co.jp/

 

リンテック 特殊紙製品の新たな冠ブランド「解決紙」を立ち上げ 顧客の課題を紙で解決!

【2025年3月27日】リンテックは、特殊紙製品の新たな冠ブランド「解決紙」を立ち上げた。
リンテックは、カラー封筒用紙やファンシーペーパー、高級プリント用紙など、多彩な特殊紙製品を展開する企業。


新ブランド「解決紙」は、顧客が抱えるさまざまな課題を紙で解決する目的で開発されたもの。
このブランド名には、紙の持つ魅力や機能を広く発信し、課題解決につなげたいという思いが込められている。

同社では4月1日(火)に特設ウェブサイトのデザインをリニューアルし、本格的なブランド展開が始まる。
近年、デジタル化やペーパーレス化が進む中でも、紙が提供する解決策は多岐にわたる。
「解決紙」のラインアップには、雨に濡れても破れにくい「プラレスペーパーCoC」や、食品を直接包んでも油が染み出しにくい「耐油紙」が含まれる。
また、水や洗剤で洗っても破れにくい「耐洗紙」は、クリーニングタグなどに適した耐久性を持つ。
燃えにくい特性を持つ「セラフォーム」は、建材用途に適した自己消火性を備えた紙。さらに、透明感があり中身が透けて見える「SUKEKAKE」や、不透明度99%以上で中身が透けにくい封筒用紙「ハーフトーンカラー99N」など、用途に応じた多様な機能性を持たせている。
独自の抄紙技術を活用し、一見相反するような特殊機能を付与した紙も多数揃えた形になった。



同社ではこれらの機能性を広く知らせることで、紙の可能性をさらに広げ、顧客ニーズに応える提案を新ブランドで進めていくとしている。


特設ウェブサイト
https://www.specialty-papers.com/


リンテック公式サイト
https://www.lintec.co.jp/

協和ダンボール 段ボール製キャタピラ型遊具「ダンボールクローラー」の累計販売台数が3,000台を突破

【2025年3月26日】協和ダンボールの段ボール製キャタピラ型遊具「ダンボールクローラー」の累計販売台数が3月、3,000台を突破した。


「ダンボールクローラー」は、子どもが中に入って動く体験型遊具で、運動会やレクリエーション、PTAイベントなどで活用され、教育・福祉・企業現場で支持を集める。

手作りキャタピラの課題である不衛生さや制作の手間を解決し、「新品段ボール製」「統一サイズで即使用」「イベントに間に合う納品」を実現した商品だ。
2014年に発売開始し、小・中・大・特大の4サイズを展開しており、幼児から大人まで対応する。価格は1,408円(税込み)~。



同社では、企業研修や福祉施設でのレクリエーションなど幅広いシーンでの活用が期待されているとしている。

直営ECサイト「ケース・バイ・ケース」
https://www.case-buy-case.com/

 

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