UCDA「わかりやすいパッケージの未来 顧客体験を高めるユニバーサルコミュニケーションデザイン」を開催　2月28日、DICで

【2024年1月25日】ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会は2月28日（水）午後2時から、東京都中央区のDIC2F大会議室で、「わかりやすいパッケージの未来 顧客体験を高めるユニバーサルコミュニケーションデザイン」を開催する。

基調講演は「お客さまに選ばれた実例》顧客体験を高める「わかりやすいパッケージ」とは
〜多様なユーザーの利用シーンを考える〜」のテーマで、講師にMASAMI DESIGN 代表の髙橋正実氏を迎え行う。
同氏は、東京スカイツリーエレベーター内装デザインやスガキヤの「ラーメンフォーク」（ニューヨーク近代美術館MOMAに展示）をデザインするなど多様な分野で活躍している。

このほか、講演は以下の通り
「お客さまに伝わる製品パッケージを作ろう！〜ハウス食品の取組み〜」（ハウス食品 品質保証部 部長 佐合徹也氏)
「色覚多様性に対応したパッケージのカラーデザイン」（DICカラーデザイン／カラープランナー竹下友美氏）
「食品表示制度の最新動向〜EC サイトやデジタルツールの食品表示も例に〜」（宮城大学名誉教授／消費者庁委託「ECサイト食品表示実証モデル構築事業委員会」委員長 池戸重信氏）
「文書の見やすさ自動判定ツール「ヨミヤス」のご紹介」（理想科学工業 AS事業開発部 安河内治氏
「UCDAの取り組みとUCDAアワード2024に向けて展示企画」

詳細・申し込みは以下から
https://ucda.jp/package_seminar_2024.html