【2019年7月12日】博報堂の雑誌『広告』は7月24日(水)、大幅リニューアルし新創刊される。
同誌は1948年に広告文化の創造と発展を目的に創刊され、数年に一度、編集長の交代とともに全体テーマや装丁、編集体制の一新を図っている。
今回のリニューアルは、プロダクト開発に特化した博報堂のクリエイティブチーム「monom(モノム)」を率いるクリエイティブディレクター/プロダクトデザイナーの小野直紀氏が新編集長となったことから行われた。
リニューアルにあたり設定した全体テーマは「いいものをつくる、とは何か?」。
自らも“つくり手”として、ものづくりに取り組む小野が、ものづくりを取り巻く様々な常識や慣習、いま起きている変化に向き合い、「いいものをつくる、とは何か?」という問いを思索する「視点のカタログ」として全面リニューアルを行う。
また、特集は「価値」。ものが溢れるこの時代に、本当に価値あるものとは何なのか、これから価値あるものをどう生み出していけばいいのか。「いいものをつくる、とは何か?」という問いを思索する出発点として、「価値」についての様々な視点を投げかける。
なお、リニューアルを記念したイベントも行われる予定。
詳細は以下から
http://www.cottage-keibunsha.com/events/20190727/
編小野編集長による巻頭メッセージは以下から
https://note.kohkoku.jp/n/nda28d1c21b3f
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