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ミマキ ダイレクト捺染インクジェットプリンタ3種類を発売 伊ラ・メカニカ社の高速モデル


【2016年8月25日】ミマキエンジニアリングは9月から、「Pro series」のブランド名で、ダイレクト捺染インクジェットプリンタ(IJP)「Tiger-1800B」「Leopard-1800B」「Fox-1800B」の 3 機種を販売する。

「Pro series」はイタリアのラ・メカニカ社が開発したテキスタイル・アパレル向けIJP。ハイエンドモデルのベルト搬送方式で、一部はこれまでアナログの捺染で行われていた大量生産をデジタルに置き換えることが可能となる。

「Tiger-1800B」は、最高プリントスピード390㎡/h、プリントヘッド 8 基を 2 列スタガ配列しており、大量生産に対応したモデル。オプションで大型の電気ヒーターユニットも用意する。
Tiger-1800B ミマキ

「Leopard-1800B」は最高プリントスピード244.5 ㎡/h。プリントヘッド 8 基をインラインに配置し、サンプル作成から小ロット生産まで幅広い用途で使用可能。
Leopard-1800B ミマキ

「Fox-1800B」は、最高プリントスピード240 ㎡/h。プリントヘッドを4基に抑えることで価格を抑え、省スペース化したモデルとなっている。
Fox-1800B ミマキ

「Pro series」では、いずれも「ベルト貼り付けローラー」や「シワ検知センサー」「ジャムセンサー」を搭載し、安定した布搬送機構を実現。
脱気モジュールの採用による安定したインク吐出など、稼働の安定性を保証するさまざまな機構を搭載している。
発売予定価格などは未定。

イタリアのラ・メカニカ社は、高速のハイエンドモデルを中心としたテキスタイル捺染インクジェットプリンタを開発・製造・販売するメーカー。
これまでミマキが手掛けてきた、中速モデルからエントリーモデルのIJPに、ラ・メカニカ社のハイエンドモデルを加えることにより、テキスタイル・アパレル市場の生産地で求められる大規模生産、消費地近くで求められる小規模生産の両面に対応できる製品群をラインアップするという。
ミマキグループではラ・メカニカ社の全株式の取得を予定している。

製品ページ
http://japan.mimaki.com/news/product/entry-95004.html


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