【2025年5月16日】中国最大規模の印刷・パッケージ業界展示会「第11回北京国際印刷技術展覧会(CHINA PRINT 2025)」が昨日5月15日、北京・中国国際展示センター(順義館)および首都国際コンベンションセンターの2会場で開幕した。開催は19日(月)まで。
プリント&プロモーションでは、同展示会を取材しレポートを掲載する予定。
また、「FESPA・CHINA PRINT報告会」を6月13日(金)、東京都中央区の日本印刷会館で、大野インクジェットコンサルティングと共催で行う。
主催は北京中印協華港国際展示有限公司。展示会では、印刷機器、デジタル印刷、包装加工、プリプレスソリューション、後加工機器などが一堂に集まり、中国国内外から多数の出展者・来場者が見込まれている。
「CHINA PRINT」は4年に一度開催される国際展示会であり、ドイツ・drupaと並ぶ業界の主要見本市として位置づけられている。第11回となる今回は、サステナビリティ、スマートファクトリー、自動化技術といったテーマも強化され、アジア市場における最新トレンドと技術革新の場として注目される。
主な出展者は、小森コーポレーション、コニカミノルタ、リコー、富士フイルム、エプソン、コダック、ハイデルベルグ、HP、KBA、BOBSTなど。
公式サイト
http://www.chinaprint.com.cn/sy
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