TOPPANホールディングス　印刷博物館P&Pギャラリー　「GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND-」を開催　4月12日～

【2025年3月18日】TOPPANホールディングスが運営する印刷博物館P&Pギャラリーは、4月12日（土）から「GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND-」を開催する。
テーマ「FIND」に沿い、第一線のクリエイター4人が新しいプリント表現を模索したポスター展だ。

参加クリエイターは、大貫卓也、関本明子、吉本英樹、妹尾琢史。大貫氏は大判レンチキュラーで動きのある作品を、関本氏はインキ重ねの意外な結果を、吉本氏はフロッキー加工で階調表現を、妹尾氏は和紙とアクリルを積層した風景を創出。展覧会では、ポスターと実験プロセスを展示し、プリント技術の可能性を示す。
入場無料、会期は7月6日まで。

開催概要

タイトル：GRAPHIC TRIAL 2025 -FIND-
会期：4月12日（土）〜 7月6日（日）
時間：10:00〜18:00
休館日：毎週月曜日（ただし5月５日は開館）、5月7日（水）
会場：印刷博物館 P&Pギャラリー（東京都文京区水道1-3-3 TOPPAN小石川本社ビル）
入場料：無料　※印刷博物館展示室に入場には入場料が必要
主催：TOPPANホールディングス 印刷博物館
企画：TOPPAN 情報コミュニケーション事業本部
後援：日本グラフィックデザイン協会（JAGDA）

展覧会WEBサイト
https://www.toppan.com/ja/joho/gainfo/graphictrial/2025/