【2025年5月25日】LIVE BOARDは、阪急阪神マーケティングソリューションズが運用する「阪急デジタルサイネージ 百貨店前」を、6月16日(月)から同社のマーケットプレイスに接続する。
これにより、従来の期間・回数指定による販売に加え、視認者数に基づいたインプレッション(VAC)ベースでの販売が可能になる。VACは、位置情報データなどを活用して「実際に広告を視た」と推定される人数をもとに算出する手法で、より実態に近い広告効果の測定が可能となる。
「阪急デジタルサイネージ 百貨店前」は、阪急うめだ本店前に設置された85インチの縦型サイネージで、12面を用いた放映が可能。JR線や阪神本線、地下鉄御堂筋線など複数の路線が交差する高い通行量を誇るエリアに位置しており、訴求効果が期待されている。
LIVE BOARDは2025年5月に「阪急梅田グランドビジョン」との接続も開始しており、梅田エリアでのプレゼンスをさらに高める。
今後も、LIVE BOARDは全国に展開する約6万超のデジタルOOHネットワークを活用し、より効率的で柔軟な広告配信の実現を通じて市場拡大を目指す。
媒体名:阪急デジタルサイネージ 百貨店前
開始日:2025年6月16日(月)
設置場所:阪急うめだ本店前
サイズ:85インチ×12面
放映時間:午前6時から午前0時まで(18時間)
音声:なし
https://liveboard.co.jp/screen
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