【2019年8月8日】あのおしゃれな判子に新たな書体が誕生。さらに多くの書体から選べるようになり、判子というどちらかと言えば義務に関わる道具を楽しいものに変えている。
岡田商会はこのほど、図形と文字の美しさが融合したタイポグラフィはんこ「TYPO(タイポ)」に、4つの新デザインを追加した「TYPO β(ベータ)」を発売した。
「TYPO」は今年2月に発売され、発売から2カ月で3,000本以上を販売したヒット商品。
タイポグラフィと文字を組み合わせたデザインは、まるで自分だけのロゴマークのようなデザインが楽しめる。
今回「TYPO β(ベータ)」では、4つのデザインを追加し、全6種類から選択可能になった。
「ZERO GRAVITY(ゼロ・グラビティ)」は、無重力で文字のパーツがふわりと浮きあがったようなデザイン。
「HITOFUDE(ヒトフデ)」は、一筆書き風に書き上げたサインのようなデザイン。ハンコの枠も一筆書き風に途切れている。
「CHOKKAKU(チョッカク)」は、大小さまざまな直角で構成されたデザイン。俯瞰してみるとどこか迷路をイメージさせる。
「KAKUMOJI(カクモジ)」は、江戸時代に個性を表現するために生まれた「角字(かくじ)」をモチーフにしたデザイン。古いなかにも新しさを感じられる。
判子の軸タイプは、シャチハタタイプの「スラットG」、はんこにボールペンがついたタイプの「スタンペンG」のほか、朱肉をつけて使う木彫りタイプ、黒水牛タイプ、金属製のチタンタイプ、輪島塗りの老舗とコラボした輪島塗タイプの6種類から選択できる。
TYPO(タイポ)
https://typo.shop-pro.jp/
株式会社岡田商会(コーポレートサイト)
http://okada-shokai.co.jp/
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