【2021年3月26日】コロナ禍でも大ヒットしたアニメ「鬼滅の刃」。ウイルス感染拡大という特殊な状況下で、上映回数を最大限にするなど、従来のヒットの方程式とは異なる爆発を見せた新たなマーケティングを見せた。
その陰でコロナの影響をもろに受けた「きつめ」なお仕事があった。
大阪府トラック協会は、新聞の全面広告でこの事態に警鐘を発し、コロナ禍においても欠かせない「エッセンシャルワーカー」のひとつであるトラックドライバーの厳しい労働環境の理解促進を図る。
そのキャッチコピーが「きつめのやばい」。
この広告を通じて、荷主企業をはじめ広く「標準的な運賃」の必要性をPRしている。
同協会によると「トラック輸送はわが国のライフラインの一つとして、昼も夜も、雨の日も、雪の日も、国民生活と経済活動を支えるために走り続けている」
「しかしながら、そんなコロナ禍においても欠かせない<エッセンシャルワーカー>のトラックドライバーの数は、少子高齢化や厳しい労働環境により、慢性的に不足しているのが現状」という。
このような状況を打開するため、国土交通省では貨物自動車運送事業法に基づき、令和2年4月に「標準的な運賃」を告示。
「標準的な運賃」は、働き方改革に対応した労働環境を整えることでドライバー不足を解消し、継続して安定した輸送力を確保するために必要な運賃を国が示したもの。
同協会では「コロナ禍でも頑張るトラックドライバー達へ、ぜひご理解とご協力を」と発信する。
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