ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会「UCDAアワード2019」の実施概要などを発表　テーマは「『情報品質』への挑戦。」

【2019年3月10日】ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会（UCDA）はこのほど、「UCDAアワード2019」の実施概要などを発表した。

過去のアワード表彰式の様子

「UCDAアワード」は、企業（団体）・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業･学術･生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもの。

今年度のテーマは「『情報品質』への挑戦。」とし、情報の送り手と受け手の間に存在する「情報の非対称」を解決し、送り手も受け手も、「正しく」「わかりやすく」情報を伝えることに取り組みを進める。

また、対象分野と評価対象物は以下のとおり。

エントリー方法や評価スケジュールなど、実施概要は以下から。

https://ucda.jp/wp-content/uploads/award2019_jisshi_gaiyou.pdf