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「ビジネス機械・情報システム産業協会 第10回定時総会」 新会長に山下良則氏(リコー社長)を選出


【2018年5月25日】ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)は5月24日 、東京都港区白金の八芳園で「第10回定時総会」を開催。
総会後の記者会見で、新役員人事などについて発表を行った。

JBMIA2018総会
左から碓井稔前会長と山下良則新会長

JBMIAは複写機や複合機、ページプリンタ、データプロジェクター、デジタル印刷機のほか、タイムレコーダーや電卓・電子辞書、POS、電子ペーパーなどオフィスや店舗で使用される機器のメーカー・サプライヤーを会員とする組織。

今回、任期満了に伴う役員改選により、山下良則新会長が選出された。
山下新会長はリコー代表取締役社長執行役員。
1957年、兵庫県生まれ、1980年4月リコー入社。2017年4月現職に就任している。

 

新会長あいさつ

山下新会長は、就任について以下のようにあいさつした。

JBMIA2018総会 山下良則新会長

碓井前会長は、「魅力ある協会つくりと体質強化」を掲げ、「インクジェットプリンター部会」の新設など、協会ドメインの拡大に尽力された。

現在、情報通信技術の劇的な進歩に加え、人工知能の実用化も進み、オフィスも工場も、第4次産業革命とも呼ばれる大きな変化の渦の中にある。
そのため私達の業界には、これまで以上に新しいイノベーションを生み出し、経営面でも
素早い対応を採ることが求められている。

このような中で、グローバル社会が持続的に発展していくために「SDGs」が提唱されるなど、社会変革に向けて国際社会が連携した取り組みを加速しており、グローバルで事業活動を行う当業界への期待も一層高まっていると認識している。

このような環境変化を踏まえ、以下の3つの施策を進めていきたい。
「グローバル社会の一員としてSDGsに貢献」
「グローバルな競争環境への変化に対応」
「協会プレゼンスの向上を進める」

当協会では、多様化するニーズを先取りし、新しい価値を創出、イノベーティブな社会の実現に貢献できる業界団体であり続けるために、政策提言などの協会活動に積極的に取り組んでいきたい。

 

2018年度事業計画

「2018年度事業計」は、中西英夫専務理事が説明した。

同協会の主な活動は次の通り。
「ドメイン拡大と新規事業の探索」
「お客様の安全と利便性の追求」
「グローバルビジネスの競争力強化」
「環境規制、リサイクルへの対応」
「協会運営の改善」
上記の五つを上げており、特に「ドメイン拡大と新規事業の探索」では、今年4月に発足した「大判インクジェット部会」の本格活動を上げ、グラフィックスやCAD/GIS、サイネージ、テキスタイルなど、それぞれの共通海大の整理と解決にあたるという。

 

新理事・監事

会長・山下良則(リコー代表取締役社長執行役員)
筆頭副会長・池田隆之(東芝テック代表取締役社長)
副会長・真栄田雅也(キヤノン代表取締役社長COO)
副会長・松﨑正年(コニカミノルタ取締役会議長)
副会長・野村勝明(シャープ代表取締役副社長執行役員)
副会長・碓井稔(セイコーエプソン代表取締役社長)
副会長・栗原博(富士ゼロックス代表取締役社長)
理事・樫尾和宏(カシオ計算機代表取締役社長)
理事・伊奈憲彦(京セラドキュメントソリューションズ代表取締役社長)
理事・小池利和(ブラザー工業代表取締役社長)
理事・羽山明(理想科学工業代表取締役社長)
専務理事・中西 英夫(ビジネス機械・情報システム産業協会)
常務理事・橋爪弘(ビジネス機械・情報システム産業協会)
監事・井上崇(沖データ取締役)
監事・村田大介(村田機械株代表取締役社長)

 


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