【2023年6月12日】Oxyzenは6月6日、屋外広告事業を展開するサーチが提供する屋外広告視聴者データ解析サービス「OOH Analytics」に「Digital東京」が正式採用されたことをお知らせいたします。
Oxyzenは、オフラインデータ(スマートフォンが自ら発信するSSID)を独自開発したWi-Fiセンサーで取得。これにより、人々の動きや属性の把握、屋外広告の効果測定も可能なサービス「Digital東京」を提供する会社。
一方、サーチが運営するオフラインメディア共創プラットフォーム「Digital東京」は、小型の独自開発のセンサーを置くことで、周囲の属性や興味、行動、人数ボリューム、訪問頻度、滞在時間など、個人を特定せず可視化できる。
今回、「OOH Analytics」の高精度AIによる画像解析データに、「Digital東京」のWi-Fiセンサーデータと位置情報ビッグデータの属性データを連携し、広告視聴者データの精度・粒度を飛躍的に向上した。
これらにより、屋外広告視聴者の属性をリアルタイムに可視化し、世界基準の視聴者計測ガイドラインの最高レベルの指標「Viewed Impressions」(OOH業界団体WOOが制定)の計測を実現した。
デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)
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Oxyzen
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