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グーフ プリントメディア活用のプラットフォーム「Print of Things」で「サブスクリプション型料金プラン」を開始 稟議不要でマーケターの負担軽減

【2021年6月15日】グーフはこのほど、プリントメディア活用のプラットフォーム「Print of Things」で「サブスクリプション型料金プラン」を開始した。
「Print of Things」は、クラウド上で印刷版生成に必要な全ての機能を搭載したサービスプラットフォームで、以前から同社が提供している。

従来、印刷物の発注は、キャンペーン施策ごとに印刷会社から見積りを取り、多くのプロセスを経て社内承認受けていた。このプロセスはマーケティング担当者にとって大きな負担であり、時間がかかることで商機損失のリスクも抱えていた。

 

新サービスは、定額料金内で印刷物を自由に発送できるもので、数や印刷仕様、内容が変わっても料金は定額となる(数はプランごとに上限あり)。
このため、都度の見積りは不要となり、発注は設定のみで完了し、さまざまなプリントメディアをより自由に、スピーディーに活用できる。

サブスクリプション型料金プランは3種類用意しており、料金プランの枠内で自由に、施策に合わせ多様なプリントメディアを利活用可能。マーケターは、実施したい時に、ROIの高いプリントメディアを、そのタイミングで、必要なだけ、スピード感を持って発注できる。

契約では、プランに応じたポイントが付与され、その中でポイント数に応じハガキや、封書、冊子などの印刷物を運用可能。ポイントが不足した場合も、超過分の支払いで利用できる。

グーフは「ブランド企業の皆さまにとって優しいプラットフォームサービスを目指し、ブランドとそのユーザーがより良いコミュニケーションを実現できるよう支援する」としている。

グーフ
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