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凸版印刷 パノラマVR映像と平面マップを連動しツアーも可能 日本初のクラウド型CMSは初期無料・月額3万円


【2017年1月29日】凸版印刷は1月27日、360度のパノラマVR映像を平面マップデータ上に配置することで、アプリやホームページなどでツアー形式のコンテンツを簡単に公開できる日本初のクラウド型CMS(Contents Management Service)の提供を開始した。

同サービスでは、全天球カメラやスマートフォンなどで撮影した360度のパノラマVR映像を専用サイトからアップロード。そのURLをアプリやホームページに組み込むことで、専門的な知識や設備がなくてもコンテンツを公開できるシステム。

クラウド型CMS 凸版印刷

パノラマVR映像と撮影場所の平面マップをアップロードし、マップ上の任意の場所に複数のパノラマVR映像を配置すれば、ツアー形式のコンテンツにすることも可能。

初期費用は無料で、CMSを用いて導入企業内でコンテンツの制作・アップロードが可能なため、制作コストは従来の約3分の1。月額の費用も3万円の定額制で最大2GBまで利用できる。

用途は企業の商品紹介やショールーム、店舗内装などの紹介、自治体の観光地や公共施設紹介などを想定している。

クラウド型CMS 凸版印刷

凸版印刷では同サービスの提供ににあたり、2016年12月、アジェンシアが開発した360度パノラマVR映像用CMS「dougaVR(ドウガブイアール)」の日本国内での独占販売契約を締結している。

なお、本格販売に先立ち1月27日から5月末まで、NTTドコモ東海支社が撮影した名古屋市東山動植物園の360度パノラマ映像を「dougaVR」ホームページ(https://www.dougavr.jp)で公開する。

今後、凸版印刷は同サービスをメーカーや住宅業界、自治体などに向け拡販、2020年に関連受注含め約10億円の売上を目指す。

また凸版印刷とアジェンシアは今後、本サービスや関連事業に関し、共同で技術開発などを行う予定。

 

 「dougaVR」の特長 
https://www.dougavr.jp



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