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寺岡精工 プラ85%削減の「紙トレー」を開発 環境に配慮と防水を両立

【2023年12月15日】寺岡精工はこのほど、スーパーマーケットなどの店内で行うトップシール包装に対応した脱プラ製品の「寺岡純正紙トレー」をリリースした。

「寺岡純正紙トレー」は、同社の卓上省資源トップシール機「SWS-5600e」専用紙トレー。
一枚の紙を折りたたんでトレーの形にしており、表面のみをフィルムコーティングしている。これにより、プラスチック使用量は一般的な発泡トレーの約2%まで減らしている。
従来の発泡トレーへのオーバーラップ包装から、紙トレーへのトップシール包装に変更することで、1パックあたりのプラスチック総使用量は約85%削減される。

卓上省資源トップシール機「SWS-5600e」

内面に施された防水処理に加え、トップシール包装時にフィルムを溶着するトレーの縁の段差を特殊な形状(特許出願中)とすることで密封性を高め、内容物の液漏れを防止する。

トレー素材には、適切に管理された森林で生産されFSC(Forest Stewardship Council)認証を取得した紙を使用。手で四隅を開くことで簡単に平らな紙になるため、まな板代わりにも使用でき、捨てる際もかさ張らない。

現在、すでに一部のスーパーマーケットで先行導入されており、好評という。

 

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