日本家族計画協会「U-COMコンドームデザインコンテスト2018」の投票を開始　教育のための無償配布用に使用

【2018年8月28日】日本家族計画協会はこのほど、「U-COMコンドームデザインコンテスト2018」の投票を開始した。

昨年度の最優秀賞

同コンテストは、教育のため同協会が無償で提供しているコンドームのパッケージをデザインするもの。今回も5月から募集を開始し39作品の応募があり、最優秀賞は若者の投票によって選ばれる。
テーマは若者による性感染症予防・避妊法など。

投票資格は14～24歳までの学生で、締め切りは8月31日（金）。
結果発表は9月以降を予定している。

東京は応募作品紹介ページから。

作品掲載ページ
http://www.jfpa.or.jp/topics/contest2018.pdf