【2020年5月8日】大野インクジェットコンサルティング(OIJC)はこのほど、「ジャパン・インクジェット・ヴァーチャル・メッセ2020(JIVM2020)」の参加料とその概要を発表した。
このイベントは、OIJCのサイトを使った仮想空間の印刷資機材展。本来、今年行われるはずだった「drupa2020」の時期に合わせて、6月1日(月)から7月31日(金)まで開催される。
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今回発表された参加料と概要は以下の通り。
「コミュニティ参加」は、$100.-/month(1万円/月、年間契約一括払い)。
内容はページにロゴを掲載し、自社サイトへのリンクを行う。こちらは仮参加で、以下のプロモーションの対象にはならない。
「JIVM参加」は$200.-/month(2万円/月、年間契約一括払い)。
内容はページにロゴを掲載し、4つのタブの JIVM2020のロゴから、「OIJCサイト内に専用ページ(日英各1ページ・計2ページ)」にリンク。
また「ウェブ講演会(ZOOMデフォルト、あるいは独自システム)」を1回開催できる。2021年 3月末まで、常設展としてキープする。
「シルバースポンサー」は、$500.-/month(5万円/月)。
上記の参加に加えて、「トップページにロゴ掲示(現在13社)」、「自社の専用ページ(日英各2ページ・計4ページ)」にリンク。また「ウェブ講演会」を5回開催できる(期末まで随時)。
「ゴールドスポンサー」は$1,000.-/month(10万円/月)。
上記のJIVM参加に加えて、「トップページへの大型ロゴ掲示(現在3社)」。
「専用ページ」を日英各3ページ・計6ページ。「ウェブ講演会」を10回開催できる(期末まで随時)。
「その他個別アレンジ」が可能(内容は応相談:クローズドなウェブ講演会・個別相談会など)。
開催の背景には、新型コロナウイルス感染拡大の影響による展示会やセミナーなどの中止があり、発表の場を失った企業へバーチャルで紹介する場を提供する目的がある。
すでに同イベントには約40社・団体が参加を表明している。また、OIJCでは5月いっぱいを準備期間とし、出展者を募集する。
さらに開催終了後も、サイトは閉鎖せず、「常設展」として2021年3月末までサイトの公開を続ける。
詳細などは以下から
https://ohno-inkjet.com/?p=30387/?utm_campaign=ml_2020_wk20EXTRA2&utm_medium=email&utm_source=direct
ジャパン・インクジェット・ヴァーチャル・メッセ2020
https://jivm.net/
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