【2016年12月8日】「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展[第18回]」が今日12月8日(木)~10日(土)17:00まで、江東区有明の東京ビッグサイトで開幕する。
主催は産業環境管理協会、日本経済新聞社。
エコプロは1999年に環境配慮型製品の普及を目的にスタート。環境問題が国民的関心事となる中、プロダクツに限らず、サービスや環境経営、社会貢献にまでその領域を広げ、2011年の東日本大震災以降はエネルギーの創出や効率的な利用を提案する出展も増えている。
昨年「エコプロ2015」ではエプソンがオフィス用製紙装置の開発を発表した
今回、同展の変容や時代のニーズに即するため、展示会名を「エコプロダクツ」から「エコプロ~環境とエネルギーの未来展」に改称し「地球温暖化対策と環境配慮」「クリーンエネルギーとスマート社会」を2大テーマとした。
毎年、コンシューマ向けの出展が多く、スタンプラリーやプレゼントなど来場者を楽しませるプロモーションイベントとなっている。
また、環境対応企業のPRの場にもなっており、製紙やプリント、包装関連の出展も多い。
今回は約700社・団体(1,500小間)が出展し、来場者数は175,000人を見込む。
入場料は無料(登録制)。
製紙、プリント、包装関連の出展者は以下の通り。
エプソン、王子グループ、花王、ガラスびん3R促進協議会、キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン、クラウン・パッケージ、クラレ、コープみらい、国際紙パルプ商事、今野梱包/防災ジオラマ推進ネットワーク、コニカミノルタ、サトーホールディングス、サンエー印刷、新日本印刷、全国牛乳容器環境協議会/牛乳パック再利用マーク普及促進協議会、大王製紙、大日本印刷、段ボールリサイクル協議会/全国段ボール工業組合連合会、中越パルプ工業、T&K TOKA、帝人、デュプロ、東洋紡グループ、東レグループ、凸版印刷、ニチバン、日本製紙グループ、日本紙パルプ商事グループ、日本容器包装リサイクル協会、発泡スチロール協会、富士ゼロックス、プラスチック容器包装リサイクル推進協議会、PETボトルリサイクル推進協議会、北越紀州製紙、松菱製紙、三菱製紙グループ、森を守る紙の会、リコー、リンテック、レンゴー、和紙の布
エコプロ2016
http://eco-pro.com/2016/
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