【2016年11月25日】リコーは11 月30 日(水)、工事不要の直管形LED ランプの主力モデルを刷新。新製品として「RICOH LED M シリーズ(40 形)」を発売する。
新製品は、従来からご好評いただいている工事不要の特徴を引き継ぎながら、今回新たに、「昼白色b」という新色をラインアップ。従来モデルの昼白色に相当する「昼白色a」、白色、電球色も発光効率の改善により、全光束がアップした。
機能ではプッシュスイッチにくわえて、ダイヤルスイッチを回してランプが完全に器具に装着されるまで通電されない「通電スイッチ機能」により、二重の感電防止が施されている。
また、割れにくく、燃えにくいポリカーボネートをカバーに採用しており、今回新たに照射面がひとめでわかる2 色成型となっている。
蛍光灯を交換する感覚で設置が可能なため、工事をせずにLED を導入したい、初期投資を抑えたいというユーザーに最適なモデル。
また、3 段階の明るさ切り替えが可能な「RICOH LED D シリーズ(40 形)」を同時に発売する。新製品はAC 直結工事で設置し、壁などにある既存の照明器具のスイッチをOFF/ON 操作することにより明るさ切り替えられる。始業前や昼休みなどは20%のセーブモードにするなど、時間帯による切換え運用も可能。
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