【2018年8月1日】2019年の「年賀はがき」の概要が発表された。
来年の「年賀はがき」は11 月 1 日(木)発売(一部商品は 10 月 1 日(月)発売)。
大きなトピックスでは、なんと1等賞金が30万円に大幅アップ。3 等のお年玉切手シートも、当せん割合が昨年(100 本に 2 本)から「100 本に 3 本」にアップした。
1 月 20 日(日)の抽せんのほか、郵政記念日である 4 月 20 日(土)に 2 回目の抽せんを実施。特別な切手シート(当せん本数:1 万本)が当たる。
新商品では、「東京 2020 大会[寄附金付]年賀葉書」3種が登場。公式マスコット「ミライトワ」と「ソメイティ」をあしらったデザインで、こちらは10 月 1 日(月)から先行販売する。
ちなみに「無地(インクジェット紙)」「絵入り」の2券種は、それぞれ東京 2020 大会にちなんで各 2,020 万枚を発行するという、ちょっとしゃれた演出もしている。
全国版は、干支のイノシシを描いたデザインでは、昨年ご好評いただいた「スヌーピー」、毎年人気の「ディズニー」を発行する。
「スヌーピー 」は、ピーナッツの仲間たちのにぎやかなお正月を描き、19 個の足跡と、干支のイノシシにちなんだ秘密のデザインも表現。
「ディズニー 」も、おなじみの隠れミッキーがいるほか、ディズニー公式アプリ「My Disney」をダウンロード(無料)し、AR カメラを年賀はがきの切手部分にかざすと動画が見られるなど、ユニークな試みも行っている。
また「寄附金付絵入り年賀葉書(地方版及び全国版)」では、地方版は一部の地域限定で、地域の公式マスコットキャラクターなど19種類を描く。
このほかのデザインなどは以下から
https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2018/00_honsha/0730_04.html
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