【2021年12月23日】大阪メトロ アドエラは12月24日(金)から、Osaka Metro主要駅にある200面以上のデジタルサイネージで、ラグビーボールの3Dクリエイティブ広告を配信する。
この3D広告は、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪の“チームエンブレム”と“チームロゴ”入りのラグビーボールを奥行きのある映像で表示するもの。
また、プログラマティックDOOH(Digital Out Of Home)広告配信を実現する「Osaka Metro DOOH Ads Platform」を活用して行う。
プログラマティックDOOHは、データに基づいてターゲットへの柔軟な広告配信を実現する方法で、平面裸眼3D広告配信は日本初の試みになる。今回は、昼間時間帯の30代を主要ターゲットとして、Osaka Metro主要駅にある200面以上のデジタルサイネージで、人流が大きく変動する年末年始を含む12月24日~1月15日までインプレッションベースでの効率的な広告配信を実施する。
屋外大型ビジョンの裸眼3Dコンテンツは国内外で事例も多く、能動的なビジョン視認及びSNSへの拡散も含めた効果的な広告として評価されている。
大阪メトロ アドエラでは、欧州で事例が多い平面縦型スクリーンでの裸眼3Dクリエイティブを参考に、地下鉄駅構内やコンコースに設置しているデジタルサイネージでの実現を検証してきた。
同社は、不確実な時代におけるキャンペーン運用を柔軟にコントロールできるツールに加え、より効果的な広告クリエイティブをサポートすることで、広告主のキャンペーン展開を支援するという。
大阪メトロ アドエラ
https://www.osakametro-adera.jp
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