【2018年8月21日】デジタルサイネージシステム、映像コンテンツを手掛けるイプロは8月20日、オーダーメイド対応の「紙製電子POPシリーズ」から新アイテム2種を発売した。
新製品は、ボタンでコンテンツが選べる「ボタン選択タイプ」に、大画面の「15.6インチサイズ」を追加。また、「横長ストレッチ画面タイプ」には「超ワイドタイプ」を追加した。
紙製電子POPは、従来の電子POPと比べて軽量薄型で、装飾用のPOPや展示台との組み合わせ、棚置き、吊り下げなど様々な設置パターンでの展開が可能。
両製品ともに、広視野角IPSパネルを採用しており、斜めからの角度でも見やすく、映像は高品位。コンテンツは内蔵メモリーで再生でき、USBメモリーを使って簡単に上書きもできる。
「ボタン選択タイプ」は、再度同じボタンを押す操作で一時停止ができるので、動画を途中で静止して商品の説明が可能。動画を効果的に使いながら説明できる「接客ツール」としての活用を提案する。
サイズは、7インチ・10.1インチ・15.6インチの3種類で、ボタン数のカスタマイズも可能。
超ワイドタイプは、横長のストレッチモニター。そのまま横方向でも、縦長画面にしても使用可能。価格や商品名、PRなど文字情報を「読ませる」サイネージツールとなっている。
サイズは、8インチ・6.8インチの2種。
いずれの製品もオーダー制作となる。
イプロ 紙製電子POP
http://www.epro.bz/epop.html
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