【2022年10月7日】イオン銀行はこのほど、トッパン・フォームズの「DXハガキ」を採用した。
「DXハガキ」は、スマートフォンにパーソナルかつインタラクティブな動きのある画像を提供。音声案内やアニメーション、シミュレーションを組み込むことができ、動的に分かりやすく伝えたり、キャンペーンなどの訴求効果を高められる。
紙のDM(QRコード)やSMS、+メッセージ、Eメール等、さまざまなメディアで画像のURLを配信でき、アクセス状況をリアルタイムに確認でき、効果を可視化可能。
「マイナポイント第2弾」では、公金受取口座の登録などで、個人ごとに異なる複雑な条件をスマートフォンの画面上で動きや音声を使って利用者にわかりやすく提示するサービス。
利用者が選択する条件により表示が変化するインタラクティブ(双方向)性が特長で、動きのある画像コンテンツを提供してシミュレーションを提示する。
総務省が実施するマイナポイント第2弾は6月30日から2023年2月末まで行われ、キャッシュレス決済サービスと紐づけ最大2万円分のマイナポイントを取得できる。
マイナポイント申し込みの有無や既に申し込みした決済サービスの使用条件により取得できるポイント数が異なる。
このため、顧客が取得できるポイントが直感的にわかるようにボタンを選択するだけで取得可能なポイントを表示するよう「DXハガキ」の画面を制作し、イオン銀行のマイナポイント特設サイトに採用した。
イオン銀行様はキャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONが一体になったカードである「イオンカードセレクト」をはじめ、住宅ローン、資産形成など様々なニーズに応じた幅広い金融サービスを提供している。
トッパン・フォームズは生活者にとって分かりやすい企業とのコミュニケーションを実現するために「DXハガキ」のコンテンツ設計やコミュニケーションフローの改善提案を行い、非対面でも最適なタイミング・理解しやすい内容で疎通できる業務改善を図るという。
詳細は以下から
https://solutions.toppan-f.co.jp/solution/34926/
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