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「みその賞味期限表記」延長を推奨 食品ロスの低減を目指す みそ業界ガイドラインを改定

【2018年4月6日】【2018年4月6日】全国味噌工業協同組合連合会はこのほど、「みその賞味期限表示に関するガイドライン」を改訂し、みその賞味期限の延長を推奨している。

この賞味期限の延長は、食品ロスの低減を目指したもの。
従来のガイドラインでは「3~12カ月」としてきた賞味期限だが、多くの商品で最大の12カ月に比べて半分の6カ月と表記しており、保存実験などで科学的に検証した商品特性よりも、かなり早めに捨てられることが多かった。

新ガイドラインの賞味期限では、「辛口米みそ」「麦みそ」「豆みそ」「調合みそ」は12カ月、「米甘みそ」は6カ月を原則することで、それぞれ店頭に並ぶ期間や家庭で使用される期間を、これまでより延ばせるようにしている。
ただし、この賞味期限は、あくまで推奨でみその品質特性や取引の実態などから、短く表記することも可能という。

こういった食品ロス低減の試みは、食品業界や飲料業界で進んでおり、飲料業界では、製造日表記を「年月日」から「年月」表記に改める会社が増えている。

 

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