印刷とユーザーをデジタルでつなぐニュースサイト 

JSDPA セイコーアイ・インフォテック東京ショールームで勉強会 最新のUV硬化型IJPを見学【動画あり】


【2015年9月18日】全日本スクリーン・デジタル印刷協同組合連合会(JSDPA、吉見正彦会長)は9月17日、東京都江東区亀戸のセイコーアイ・インフォテック(SII)東京ショールームで、勉強会を開催した。

この勉強会ではSIIが販売を開始したUV硬化型大判インクジェットプリンタ(IJP)「KX5/KX5-R」シリーズについて、セミナーと見学会を行った。

SIIとサンコー 001

セミナーの冒頭、吉見会長は「今年、私が会長に就任し、これまで以上にデジタル印刷に関して勉強と理解を深めていければと会員にアナウンスした。メーカーの協力をいただきながら、ともにデジタル機器について理解を深めていこう」とあいさつした。

SIIとサンコー 022

KX5/KX5-Rシリーズは韓国Inctec(インクテック)社の製品で今秋からSIIが販売を始めた。
KX5-Rフラットベッドとロールの両方の搬送方式を備えており、厚物や硬い素材はフラットベッド、長さがあり大量出力する場合はロールなどと使い分けが可能。1時間に約30㎡の最大出力速度がありながら、価格は約2500万円と同等のスピードを持つ従来機よりも低価格であることも特徴だ。最大出力解像度は1440dpi。

SIIとサンコー 016

小畑正三サイン担当部長は「同機はサイン&ディスプレイショウで展示したが、この時の反響が大きかった。今日は皆さまに見ていただき、今後のビジネスの材料にしていただきたい」と呼びかけた。

ショールームでのデモンストレーションでは、フラットベッドではPETやアクリルに、ロールでは屋外広告用のメディアに出力を行った。
参加者は出力の様子を動画撮影し、透明素材を裏からのぞき込むなど、見学は熱気を帯びたものとなった。

なお、同社は10月1日からOKIデータの傘下となる。松井敬博取締役営業部長は「当社は譲渡後も独立した形で残り、大判プリンタ事業を続けていくことが決まっている。印刷系の会社にも多くの製品を納入しているのでこれを続けていきたい。海外事業も再開し今後さらに販路を広げていく」とあいさつした。

SIIとサンコー 004

 


Copyright © 2017 プリント&プロモーション(印刷とユーザーをつなぐニュースサイトのプリプロ) . ALL Rights Reserved.