【2023年8月23日】ユーロポートは9月上旬、ミマキエンジニアリングと協業し、DTFプリントシステム「MUSEシリーズ」を発売する。
「MUSE6000」は600mm幅までの印刷に対応、「MUSE8000」は、800mm幅までの印刷に対応する。
「MUSE8000」は2023年内に発売予定。
同シリーズは全世界で発表されたが、国内販売はユーロポートのみ。
「MUSEシリーズ」は、ミマキエンジニアリングのDTFプリンタ「TxF300-75ep」とユーロポートのカスケードシェイカーで構成されたDTFプリントシステム。
ミューズという名前は、ギリシャ・ローマ神話の文芸や芸術の女神。同社では、アート界をはじめ創造者のインスピレーションを掻き立てる存在として今後のDTF業界を牽引していくという想いを込めて命名したという。
ミマキエンジニアリング社製「TxF300-75ep」は、安定稼働と高生産が特長。800mm幅対応の2ヘッドスタガ配列を採用しており、7.5㎡/hの出力速度がある。
720×720(6pass)を標準とし、高速モードの場合は10㎡/h 720×720(4pass)、高画質モードの場合は、3.8㎡/h 720×1440(12pass)と印刷モードも用途に合わせて複数用意している。
ミマキのインクジェットプリンタ「TxF150-75」の特長であるホワイトインク循環機能や、ノズル抜けを検出・自動クリーニング機能はそのまま受け継ぎ、長時間の運転でも安定稼働をサポートする。これらにより、作業者は熟練度に左右されず、クオリティの高い仕事ができる。
サイズは、1,965×700×1,392mm。
インクは、脱気済みの600mlインクパック(CMYK各1本)と500mlインクパック(Wh各4本)で構成されている。また、エコパスポート認証も取得済みのため、製品安全品質が問われるベビー用品などの生産にも活用可能。
RIPソフトは、ミマキエンジニアリング社製の純正RIPソフトを採用し、高い色の再現性も引き継いでいるという。
サポートは、ユーロポートとミマキエンジニアリングの2社が担当。トラブルの際もスピーディな対応ができるとしている。
新製品の「CSDS-8010ae」は、800mm幅のシェイカー。ユーロポートオリジナルのカスケードシェイカーシリーズは安定稼働で、長時間の作業にも対応。フィルムの品質を保てるように自動的に加熱を調整するオートマチックヒーター、フィルムの安定搬送用の吸着ローラーや、日本語タッチパネル、集塵機などを標準装備している。
パウダーとフィルムもユーロポートが「DTF-PWD03」と「DTF-TF04」を推奨半羽資する。
また直近では、800mm幅のフィルムも販売準備中。
品番/品名:TxF300-75/TxF300-75ep
プリント分解能解像度:720dpi、1440dpi
メディア欄最大幅/最大作図範囲:810mm/800mm
搭載インク:熱顔料転写インクPHT50(C,M,Y,K,W)
動作環境:使用可能温度20~30℃、湿度35~65%RH(結露なきこと)
電源:単相AC100-120V 1kw以下/200V-240V 1,3kw
外形寸法:1,965(W)×700(D)×1,392(H)mm
本体質量:126kg
定価:オープン価格
品番:CSDS-6010ae
対応メディア:ロールタイプ / 610mm
電源:単相200V
最大電力量:4,000W
安全装置:サーモスタット有
外形寸法:1,880(W)×1,100(D)×1,030(H)mm
本体重量:250kg
定価:オープン価格
MUSEシリーズの商品ページ
https://europort.jp/products/dtf/muse6000
ユーロポート公式ホームページ
https://europort.jp/
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