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武藤工業 小型フラットベッドLED-UVプリンタ2機種を発売 グッズ製作などで力を発揮


【2020年1月6日】武藤工業は1月6日、オーダーグッズ、ノベルティ、少ロット多品種用途などの印刷業界向け小型フラットベッドLED-UVプリンタ「XpertJet 461UF」と「XpertJet 661UF」の2機種を発売する。

「XpertJet 461UF」と「XpertJet 661UF」は、新開発の「LED-UV ランプローカルディミング」(特許出願中)を採用。より質感の細やかな調整が可能となり、手軽にグロス表現や加飾などのリアルな付加価値印刷を実現する。これにより、一度のテーブル走査でカラー・ホワイトと同時に、バーニッシュのグロス・セミグロス・マットを出力できる。


「XpertJet 461UF」と「XpertJet 661UF」

プリントサイズは、印刷可能領域をそれぞれ従来比+10mm拡大し、「XpertJet 461UF」がA3+(横 483mm×縦 329mm)、「XpertJet 661UF」がA2+(横 483mmx縦 594mm)となった。また、従来機と比較して出力時間は約半分と出力速度を向上している。

このほか、操作面ではメディアセット位置を刻印表示や操作キーをガイドするLED照光付き静電容量式タッチパネルの採用。インクは素材、用途別にソフトタイプ、ハードタイプ2種類のUVインクを用意した(CMYK、白、バーニッシュ)。

「XPJ-461UF」では、フロントカバー開口部の拡大化と油圧ダンパの搭載で、メディアセット、メンテナンス作業が容易になった。また、テーブル昇降高さ70mm、テーブルを取り外すことで最大150mmのオブジェクトへのプリントが可能。バキュームテーブルはオプション対応(ユーザ取付可能)で用意している。

「XPJ-661UF」は、自動昇降式バキュームテーブルを標準装備。加飾、点字など、2.5D印刷に最適な1mm以上の厚盛印刷に対応する。また、円柱状のオブジェクトへの印刷が可能なロータリーユニットや専用スタンドをオプションで用意した。
価格は「XPJ-461UF」が178万円、「XPJ-661UF」が300万円(いずれも税別)。
同社では、初年度国内外の販売台数の目標を1,000台としている。

 


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