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swissQprint  同社初のロールto ロール専用機 「Karibu」9 月から出荷開始 日本での公開も決定


【2019年6月14日】swissQprint は年初に発表した同社初のロールto ロール専用機 「Karibu」について今年9 月から出荷開始を発表した。

「Karibu」は今年5月に行われた、「Fespa2019」で公開されその性能を見せている。
最大用紙幅は幅340cmで、最大ロール重量は200 kg、最大印刷速度は212㎡/時、最大カラーチャンネルは9色(CMYK + 5 色)の構成が可能。

新開発のカセットシステムを使い数分でロールメディアのセットから印刷準備を完了できる。
1.6m 幅までの2 本のロールメディアを同時にプリントできるデュアルロールオプションに対応し、生産性の向上に貢献する。シャフトは2 つのセクションに分かれてり、それぞれが独立して稼働するため。従来のようなシャフトによるロスやテンションコントロールの難しさと言った課題を解決して売る。

バキュームスイッチはテーブル幅いっぱいに136配置されており、各々のバキュームチャンネルが開閉可能で、エア漏れの防止を細かく設定できる。全てのエリアをオンまたはオフにする時間は4秒程度(特許出願中)。
す。

ステータスインジケータは4本装備。離れた位置から機械の状態と印刷ジョブの進行状況を確認可能。
インクもロールto ロール専用のインクを新開発。硬化後のインクは柔軟性があり、多様なロールメディアに使用できる。

また、プリントエリアのすぐ手前側にライトボックスを装備しており、バックリット出力の品質確認を出力しながら行える。
印刷テーブルにはメッシュキットが装備されており、メッシュなどのインクが通過するメディア、またはフルブリード印刷にも対応する。
メッシプリントの場合の印刷前の追加セットアップ作業や印刷後のクリーニングは不要。

Karibu9月以降の出荷を予定しており、すでに受注を開始している。
日本では8月29日(木)~31日(土)に、江東区の東京ビッグサイトで開催される「サイン&ディスプレイショウ2019 」で展示される予定。

 


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