【2016年5月22日】キャラクター・データバンクでは2015年(1~12月)のキャラクター商品小売市場を発表した。
これによると2015年のキャラクター商品小売市場は前年比3.6%減の1兆6,300億円だった。
また、ディズニーキャラクターやスヌーピー(ピーナッツ)など海外のキャラクターが好調に推移。「ミッキーマウス」がランキングのトップに、また「スヌーピー」も5位にランクインした。
このデータはキャラクター・データバンクが5月末発刊するキャラクタービジネス業界を総括する資料集「CharaBiz DATA 2016⑮」の中で発表されたもの。
「CharaBiz DATA2016」は今回15冊目を数えるキャラクター関連の年間データ本。
2015年のキャラクター業界動向、マーケット状況を取材と各種データを駆使しながら多角的に分析。キャラクター商品の市場規模や、各カテゴリーのキャラクターランキングなどを掲載している。
また、特集では、発刊15周年を記念し、2001~2015年の市場変化を、コンシューマー、商品カテゴリー、出身媒体、販売チャネル、有力キャラクターなど、さまざまな角度から分析する。
同社では「目まぐるしく変化するキャラビズ市場を把握し、今後の事業戦略を立案するうえで、必須の一冊」としており、今後の事業戦略への活用を呼び掛ける。
5月31日まで、先行割引を実施中で、先行予約価格は一般が
冊子版:34,200円(税別)
CD-ROM版:45,000円(税別)
CharaBiz Membership会員特別価格が
冊子版:30,400円(税別)
CD-ROM版:40,000円(税別)
6月1日以降は
冊子版:38,000円(税別)
CD-ROM版: 50,000円(税別)
【書籍概要】
■特集
発刊15周年記念 完全保存版【2001▶2015】キャラクター商品市場を総括する
①市場推移の変化
・2001~2015年までの性・年齢別の市場動向
年齢(0~2歳、3~6歳、7~12歳、13~19歳、20~30代、40代以上)
・商品カテゴリーの市場の変化
・購入チャネルの変化
・キャラクターの出身媒体別の変化
②キャラクターランキングの変化
・2001~2015年の上位20位のランキングを分析(全体、性別)
③有力キャラクターの変化
・ミッキーマウス、ハローキティ、スヌーピー、リラックマ など
・ONE PIECE、機動戦士ガンダムシリーズ、ポケットモンスター など
■第1章 2015年のキャラビズ市場動向
推定市場規模、キャラクターライセンスの動向、2015年人気キャラクターBEST100(ユーザー調査より)ほか
■第2章 キャラクターMD動向2015
玩具、テレビゲーム、文具、家庭用品、アパレル、アクセサリー、出版/映像、菓子/食品、パーソナルケア、パチンコ/パチスロ、アミューズメント、デジタルコンテンツ
・商品カテゴリー別ランキングデータ
(キャラクターランキング、アイテムランキング)
■第3章 ライセンサー動向2015
■第4章 コンシューマー動向2015
男女別・男女年齢別キャラクターランキングデータ
■第5章 販売チャネル動向2015
GMS /スーパーマーケット、通信販売、キャラクターショップ、大型玩具店、大型家庭電器/カメラ店、テーマパーク売店、大型雑貨店/雑貨店、ベビー用品専門店、書店/文具店、百貨店、玩具店、ホームセンター、ディスカウントセンター、アミューズメント施設/ゲームコーナー、ドラッグストア、コンビニエンスストア
・販売チャネル別キャラクターランキング
■第6章 AD&SP動向2015
15年のキャラクターを起用した広告販促動向
15年における主なキャラクター起用広告&販促動向
■巻末付録(データ・資料)
2015年関連メディア動向
問い合わせはキャラクター・データバンク(☎03-5776-2061)または(info@charabiz.com)まで。
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