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東芝テックら 「スマートレシート」を活用 植樹活動応援キャンペーンを展開

【2023年6月1日】東芝テック、東芝データおよび会津森林活用機構は、電子レシートサービス「スマートレシート」を活用した植樹活動応援キャンペーンを展開。
5月18日、福島県会津若松市で、会津で生産されたカラマツの苗木450本の植樹イベントを行った。

「スマートレシート」は、東芝テックが開発・運営し、東芝データが運営を支援している電子レシートサービス。通常は紙で提供されるレシートを電子化し、データとして管理、提供している。

同キャンペーンは、「スマートレシート」を活用することにより、紙レシートの削減や環境保全活動の双方に貢献できる全国初の取り組み。
2022年10月から2023年4月までの取り組み結果に基づき、植樹活動費として会津森林活用機構へ協賛し、植樹会を実施した。

植樹会で、東芝データ代表取締役CEOの北川浩昭氏は「『スマートレシート』は単なる電子レシート化するだけのアプリではない。消費者の方、お店の方、地域をデジタルでつなぐ架け橋となれれば」とあいさつした。

セブン‐イレブン・ジャパン オペレーション本部副本部長の矢島弘樹氏は「セブン&アイグループでは2030年に50%削減、2050年で排出量実質ゼロ“の環境宣言を掲げている。今後も加盟店様や地域の皆様とともに、『スマートレシート』利用拡大・環境負荷低減の活動を続ける」と述べた。

電子レシートサービス「スマートレシート」概要
https://www.smartreceipt.jp/

 

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