【2025年8月22日】谷口松雄堂は8月21日、ミニ色紙の端がフレームに隠れてしまう課題を解消する「ミニ色紙フレーム」を発売した。窓寸法を広くとった設計により、イラストやサインの隅々まで鑑賞できる仕様となっている。
同社は、1925年創業の和文具・和紙製品メーカーで、御朱印帳や和紙雑貨など幅広い商品を展開している。
今回発売のミニ色紙(寸松庵1/4色紙)は、アニメやキャラクターグッズの「推し活」アイテムとして定番で、イベント限定配布や作家の手描き作品などが多い。本製品は窓枠寸法を134×119mmとし、周囲1mm程度しか隠れない広窓設計を採用。作家のこだわりや作品の背景まで余さず飾れるようにした。
フレームは赤・青・緑・金の4色展開で、すべて単色仕上げ。装飾をあえて排することで、推し色に合わせたデコレーションやイベント展示など、自由なアレンジが可能だ。壁掛けと卓上スタンドの両対応で、縦横いずれの構図にも対応する。軽量設計でイベント搬入にも適している。
商品名:ミニ色紙用 壁掛け&スタンド両用フレーム
発売日:2025年8月21日(木)
サイズ外寸:約160×175mm
重量:102g
対応色紙:121×136mm
カラー展開:赤/青/緑/金
材質:紙(フレーム)、PET(前面カバー)
機能:広窓設計/壁掛け・スタンド両対応/縦横使用可
価格:1,000円(税別)
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