【2016年3月5日】東日本大震災から5年、岩手県作成の「いわて復興人」のポスターに、岩手県出身の鹿島アントラーズ小笠原満男選手と、震災後、岩手県内で野球教室をボランティアで行っているボストンレッドソックス上原浩治投手が登場。首都圏や関西地区の交通広告などで掲出される。
このポスターは震災の記憶を風化させず、復興への継続的な支援につなげていくためのもので、復興に向けてひたむきに取り組む県内外の人々「いわて復興人」を紹介している。
首都圏では2種のポスターを3月7日(月)から2週間、都営地下鉄全線で中吊り広告として掲出。関西地区では、大阪府出身の上原投手のポスターを3月7日(月)から1週間、JR大阪駅構内で掲出し、また、3月11日(金)から3日間、JR西日本関西エリアの車両で中吊り広告も行う。
このほか、全国の自治体等が開催する「岩手県復興ポスター展」での掲出や、復興関連イベントでも活用していく。
また動画も作成しており、小笠原選手の震災直後からの被災地支援の取り組みと、復興に対する想いを伝える内容。本日3月4日(金)から岩手県ホームページ特設サイト及び岩手県のYouTubeサイト「岩手県公式動画チャンネル」で公開している。
県ホームページ内にある特設サイト「いわてとあなたが、つながるページ」
http://www.iwatekara.jp/
YouTubeサイト「岩手県公式動画チャンネル」
https://www.youtube.com/user/prefiwate
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