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キヤノン 「Océ ColorWave3500/3700」を発売 A0サイズまでスキャン・プリント可能


【2018年11月19日】キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とキヤノンプロダクションプリンティングシステムズは12月中旬、広幅デジタルカラー複合機「Océ ColorWave(オセ カラーウェーブ) 3500/3700」を発売する。
ocecolorwave3700_mfp キヤノン オセ

「Océ ColorWave 3500/3700」は、セキュリティー機能を強化した42インチサイズ対応のデジタルプリンタ。
従来モノクロで出力していたCAD/GIS(地理情報システム)図面などの大判図面をカラーで出力するニーズに対応した。機密性の高いデータの出力に対するセキュリティー対策でも同製品が活用できるという。

 

搭載技術

搭載されている「クリスタルポイントテクノロジー」は、4色のトナーをジェル状にして噴射させるオセ独自開発の印刷技術。インクジェット方式の特長である高画質とカラー出力、LED方式の特長である普通紙出力と高速出力を実現する。
高速モードで、A0サイズのモノクロ毎時128枚、カラー毎時120枚の連続出力が可能。
「ColorWave 3500」は最大4ロール、「ColorWave 3700」は最大6ロールの大容量給紙できる。
また、最大90ページのドキュメントを、整列性よく本体上部へ排紙するトップデリバリートレイを標準装備している。
フルカラースキャナーのサイズはA0まで対応し、ドキュメントをスムーズに電子化する。

操作は、マルチタッチパネル「オセ・クリアコネクト」を搭載。スマートフォンと同様に直観的な操作性を実現した。
また、画像読み取りの独自技術「オセ・カラーイメージロジック」により、原稿のしわや色の濃淡を自動補正し、古く汚れた原稿でも鮮明にスキャンできる。

このほか、非接触ICカード(FeliCa、MIFARE)を利用した認証システムにより、機密性の高い図面や面付け校正の取り違え、出力後の放置された紙による情報漏えいを防止する。

 

用途・価格

キヤノンMJでは、建築・製造・印刷関連企業や官公庁に販売していくとしており。
流通業・アミューズメント業、適切な時期に効果的に商材を訴求するための効率的なPOP作成など、幅広いグラフィック市場のニーズにも対応する。

価格は「Océ ColorWave 3500 Printer」が450万円、「Océ ColorWave 3500 MFP」が510万円、「Océ ColorWave 3700 Printer」が700万円、「Océ ColorWave 3700 MFP」が760万円(いずれも税別)。

 


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