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drupa2016開幕 1850社が出展 期間中30万人が来場予定 デジタル機各社が競演

【2016年6月2日】「drupa 2016」が5月31日、ドイツのメッセ・デュッセルドルフで開幕した。
今回は「touch the future」をテーマに1850社が出展し、期間中約30万人の来場を予定している。

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今回も注目されるデジタル印刷機野では、HPがホール17全館を使用し、自社のデジタル印刷機と後加工機を組み合わせた展示などを行っておりう、来場者の注目を集めている。

また、ナノグラフィ―製品のリリースが発表されたLanda(H9 A73-1/ A73-9)は、シアタープレゼンテーションとともには初めてサンプルを配布。多くの来場者がブースを訪れている。

このほかキヤノン(H8a B50-1〜7)が、世界初出展の「Océ ColorStream6000 Chroma」を出品。
コダック(H5 F09-1〜6)は「Scirence to Create」をテーマに「Kodak Prosper 6000Cプレス」をデモ。日替わりで後加工を変えるなどユニークな展示を展開している。
富士フイルムはハイデルベルグ (H1 B19)とともにB1サイズの新製品「Primefire 106」などを展示している。

このほか、各社が新製品を展開している。

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