【2025年3月18日】KOMORIは、5月15日(木)から中国・北京で開催される「China Print 2025」に出展する。テーマ「Connected Automation」で、スマートファクトリー構築を提案し、パッケージ向け新オフセット機とデジタルプリント機を披露する。
「デジタル印刷ゾーン」では、B2サイズUVインクジェット機「J-throne 29」を中国初公開。片面毎時6000枚、両面3000枚のプリント速度で、厚紙パッケージやフォトブックに対応する。高付加価値印刷ゾーンでは、「LITHRONE G40 advance EX Edition」(B1サイズ)と「LITHRONE GX29 advance」(B2サイズ)の7色オフセット機を実演。前者は省電力と高速ジョブ切り替え、後者は透明フィルムやメタル紙対応を強化する。
「スマートファクトリーゾーン」では、「中央管制室」を設置し、「KP-Connect Pro」でジョブ進捗をリアルタイム管理。自動スケジューラーがオフセットとデジタル機に仕事を割り振り、見える化と自動化を体現する。
「ポストプレスゾーン」では、「MBOシリーズ」紙折機と「MBO CoBo-Stack」ロボットで高精度折丁を、「Scodix Ultra 6500 SHD」で多層加飾を展示する。
タイトル:China Print 2025
会期:5月15日(木)〜 5月19日(月)
会場:中国国際展覧センター(順義館) E2-001
http://www.chinaprint.com.cn/
KOMORI
https://www.komori.com/
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