【2020年2月5日】「page2020」が今日2月5日、サンシャインシティコンベンションセンターで開幕した。
主催は日本印刷技術協会(JAGAT)。開催は2月7日(金)まで。
「page」は、毎年開催では日本最大級の印刷メディアビジネス総合イベント。印刷に加え、IoTやマーケティングなど幅広い領域をテーマに、情報発信やディスカッションを行う。
今回のテーマは「デジタル×紙×マーケティング for Business」で、カンファレンスとセミナー合わせて31セッションが開催される。
展示会には今回も166社(573小間)が出展している(詳報別掲)。
午前9時30分から行われた開会式は、JAGATの網野勝彦副会長が開会の辞を述べて開幕した。
続いて塚田司郎会長が開会の挨拶を行った(後掲)。
さらに経済産業省商務情報政策局コンテンツ産業課の高木美香課長、日本印刷産業連合会の浅野健副会長がそれぞれ祝辞を述べた。
テープカットは来賓7氏が行い、「page2020」がスタートした。
開幕直後の午前10時からは、「基調講演 デジタル×紙×マーケティング『決定版』」が行われている。
「page2020」は、出展社数、小間数ともに増え、この施設のほぼフルのキャパになった。これも主要な出展企業、関係者のおかげ、非常に感謝したい。
今年のテーマは「デジタル×紙×マーケティング」に「for business」と付いている。これは先進的な取り組みに加え、一般企業もビジネスとして取り組めればと思い掘り下げていこうというテーマだ。
現代はショップカード、ポイントカードでビッグデータで分析し、企業の望むターゲットユーザーとのコミュニケーションを行っており、これも限られた予算の中で効果を出すことが求められる。
コストの安いものはメールだが、開けられず捨てられる。これがDMならば届いて簡単には捨てられない。QRコードからWEBに飛ばすことができ、そこにはインセンティブがあり、アンケートによるフィードバックあり、イベントキャンペーンへの参加行動を促すこともできる。
現在の印刷を持ってすれば、デジタルメディアとつながり、同様の効果を発揮することも可能だ。DMは捨てない限りは、テーブルなどの上にあり「コンスタントタッチポイント」となる。米国ではその認識が浸透している。紙は電子に比べればコストはかかるがこれは投資という考えだ。
これは我が国ではまだまだだというところで、今回もそのようなセミナーを多く用意した。マーケティングのプログラムを企画実施するには、ブランドオーナーの意向やニーズを知らなければならないし、広告代理店と話をし、技術が必要なら、それを持つ他の企業と話をしなければならない。現在オープンイノベーションと言われているが、これに関するセミナーも用意している。
今年は天候にも恵まれそうで、多くの来場を祈念して挨拶とさせていただく。
page2020
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