【2019年12月5日】企業イメージを「映画風ポスター」にして盛り上げるプロジェクトを始めた会社がある。
仕事用ユニフォームの卸売を行うユニフォームネットは、中小企業の広報・イメージ戦略の一つとして、「ユニフォーム」を着用した社員を主役に映画風ポスターを制作するプロジェクトを提案している。
同社では、社員が活躍する「ゲンバ(現場)」の雰囲気や仕事への熱意を表す最高のツールとして「ユニフォームを着た社員の映画風ポスター」を位置付けている。
クライアント企業の社員が「どのような会社にしていきたいか」「どう見られたいか」「何を伝えたいか」などを話し合うプロセスは、一つのエンターテイメント。また、撮影という非日常の体験も社内イベントとして楽しむ、つくる側も見る側もワクワクするようなポスターを作成するという。
映画風ポスターにより企業は、ホームページやSNS、展示会などで使用できる素材を確保できる効果もある。
同社では「今後、制服刷新企業ブランディング事業の中でも企業映画化プロジェクトに力を入れ、ユニフォームを通した中小企業のブランディングを後押ししていきたい」としている。
ユニフォームネット
http://www.uniform-net.jp/
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