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電通デジタル 電通アイソバーと合併 DXニーズに対応 社員数2,000人規模へ

【2021年3月16日】電通デジタルは7月1日、電通ジャパンネットワークの中の電通アイソバーと合併し、新生「電通デジタル」として事業を展開する。

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電通デジタルは、国内最大級のデジタルマーケティング会社として、データとテクノロジーを駆使したマーケティングの戦略策定・実行。その基盤となるITプラットフォームの設計・構築、クライアントの事業革新を支援するDXコンサルティングなどのサービスを提供する。

この合併によって、「電通デジタル」は社員数2,000人規模(合併後見込)となり、クライアントのDXニーズの高度化、大規模化への対応力が向上するとともに、両社が築いてきた経営手法や企業文化の融合によってチームとしての強度、信頼性を磨くとしている。

なお、電通アイソバーはこれまで電通グループの海外事業を担う電通インターナショナルにおけるグローバルデジタルエージェンシーブランドである「Isobar」の日本拠点およびグローバルケイパビリティの活用と展開を担ってきた。
合併後は新生「電通デジタル」がこうした役割を担う。

 

合併当事会社の概要

社名:株式会社電通デジタル(存続会社)
本社所在地:東京都港区東新橋1-8-1
代表者:代表取締役社長執行役員 川上 宗一
設立年月日:2016年7月1日
資本金:4.4億円
従業員数:1,478名(2020年12月末)

社名:電通アイソバー株式会社(消滅会社)
本社所在地:東京都中央区築地1‐13‐1 築地松竹ビル
代表者:代表取締役社長CEO 得丸 英俊
設立年月日:2001年4月2日(2016年1月1日から電通アイソバー)
資本金:4億円
従業員数:313名(2020年12月末)

電通デジタル
https://www.dentsudigital.co.jp/

電通アイソバー
https://www.dentsuisobar.com/

 

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