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ユポ・コーポレーション「創立50周年式典」を開催 藤原社長「新たな50年へ 課題乗り越えさらに成長」


【2019年5月13日】ユポ・コーポレーションは5月10日、東京都中央区のロイヤルパークホテルで、「創立50周年式典」を開催。500人以上の印刷・加工関係者、代理店、従業員などが出席した。

冒頭、藤原英幸社長は親会社や印刷・加工会社、代理店・卸商、自社の先達に感謝の言葉を述べた後、以下のようにあいさつした。

 

藤原英幸社長あいさつ

ユポは安価な石油資源を活用し、紙に近い品質を目指して開発されたもの。当初は多くの課題があり、多くの方にご迷惑をかけた。それでもなお、ユポを愛し使い続け、ここまで一緒に歩んでいただいたお客様に感謝したい。

昨今の廃プラ問題など、われわれを取り巻く環境は決して楽観できるものではない。しかし、昨年ユポグリーンを開発し、この秋には発売する。また紙と同じような環境で使用可能なユポも、この秋にはお披露目できるところまで来た。

私たちは、創業の原点を見つめ直し、お客様第一でチャレンジャーを目指す。
今日から新たな50年へ、さまざまな課題や苦難を乗り越えさらに成長できるようにしたい。
皆さまにはさらなるご指導をいただきたいと思う。

 

親会社代表あいさつ

親会社代表あいさつでは、三菱ケミカルホールディングスの小林喜光会長以下のように述べた。

ユポ・コーポレーションは王子油化合成紙の社名で創業したが、直後にオイルショックがあり、試練もあった。その中でユポが合成紙の代名詞となるまでに成長したことは、創業以来の社員の努力やお客様の援助のおかげだ。
ユポはグループの高収益事業で、全体が刺激を受けており、シナジーの可能性も大きい。今後、100年企業見据えて、バイオマスの「ユポグリーン」や「生分解性ユポ」などを開発している。
ユポ・コーポレーションと、お客さまの益々の発展を祈る。

 

また、王子ホールディングスの矢島進会長は以下のように述べた。

ユポは創業以来、順調に業績を伸ばし、日本や北米、欧州で高いシェアを誇っている。
これはひとえに、取引先など関係者のおかげだ。将来的には事業規模を中期計画の3倍にすると聞いている。
この50年間を振り返ると、日本は高度成長期を経て、低迷の時期を経験し、その間に価値観も大きく変わった。
ユポ・コーポレーションが次の50年を乗り切り、100周年を迎えるためには、この変化を見過ごすことなく革新的価値を創造し続けなければならない。
取引先には、これまでと変わらぬあたたかいご支援とご指導をお願い申し上げる。

 

乾杯・開宴

乾杯はリンテックの大内昭彦会長が行い「当社もユポを粘着加工し、全国そして海外のシール印刷会社さんに買っていただいている。そんなお客様が今日もここに多くお見えになっている。昨日、藤原社長がホームページに載せた挨拶を拝見したが、数多くの困難を乗り越え、現在の隆盛を築かれたのは、歴代社長の経営手腕やリーダーシップ、社員のたゆまぬ努力のおかげだろう。当社も、ユポの供給を受けて今日があると感謝をしている」と述べ、乾杯を唱和。開宴し、和やかな歓談が中締めまで続いた。

 

創立50周年に感謝を込めて
ユポ・コーポレーション 代表取締役社長 藤原英幸
https://japan.yupo.com/news/2019/20190510.html

 


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