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紙の在り方を見つめ直す「第48回竹尾ペーパーショウ」4年ぶりに開催 テーマは「precision / 精度」 6月1日~3日、東京・南青山のスパイラルホール

【2018年5月11日】「第48回竹尾ペーパーショウ、takeo paper show 2018『precision』」が6月1日(金)~3日(日)の3日間、東京・南青山のスパイラルホールで4年ぶりに開催される。

竹尾ペーパーショウは、根源的な紙そのもののあり方を見つめ直すイベント。主催者は「これまでのファインペーパーの枠組みの中だけでなく多様な紙素材をファインマテリアルへ進化させ、紙の未来を開拓する」としている。

今回のテーマは「precision / 精度」とし、新しいファインペーパーのあり方を提案いたする。
会場では、美術やプロダクト、グラフィック、テキスタイルなど、国内外で活躍するクリエイターが「precision / 精度」の観点から、新たにファインペーパーを監修。仕上がった紙と合わせ、作品として展示する。

アートディレクションはグラフィックデザイナーであり、アーティストとしても活躍する田中義久氏が、会場構成は建築家の中山英之氏がそれぞれ担当する。

また、製品紹介「fine papers」(スパイラルM2F)では、多彩なファインペーパー約300銘柄の中から、竹尾を代表する定番の紙や近年発売となった新しい紙などを紹介する。

入場には以下の特設サイトから事前登録(無料)が必要
www.takeopapershow.com
※申し込み時に入力のあったメールアドレスに、QRコードが送信され、入場チケットとなる

 

takeo paper show 2018「precision」

会期:2018年6月1日(金)~6月3日(日)
1日、2日 11:00 – 20:00
3日     11:00 – 17:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)東京都港区南青山5-6-23
入場:無料 ※特設サイトより事前登録をお願いいたします www.takeopapershow.com
主催:株式会社竹尾
総合プロデューサー:竹尾 稠
アートディレクション:田中義久
会場構成:中山英之

協賛
王子エフテックス株式会社/ダイオーペーパープロダクツ株式会社/ダイニック株式会社
特種東海製紙株式会社/北越コーポレーション株式会社/三菱製紙株式会社  ※五十音順

参加クリエイター|素材
安東陽子(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)| 紙布
葛西 薫(アートディレクター)| 色紙
田中義久(グラフィックデザイナー・美術家)| 和紙
DRILL DESIGN(デザインスタジオ)| 段ボール
永原康史(グラフィックデザイナー )| 情報の紙
原 研哉(デザイナー)| 半透明の紙
原田祐馬(デザイナー)| 厚紙
藤城成貴(プロダクトデザイナー)| モールド
三澤 遥(デザイナー)| 機能紙
※五十音順

映像: 山中 有
写真: 山中 慎太郎
編集: 中村水絵
製品紹介:小玉 文

入場には以下の特設サイトから事前登録(無料)が必要
www.takeopapershow.com
※申し込み時に入力のあったメールアドレスに、QRコードが送信され、入場チケットとなる

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