【2022年11月13日】電通デジタルは、電通のDENTSU生態系LABとパーティー(PARTY)との共同で、専用の折り紙で折った絶滅危惧5種の動物をARカメラで読み込める「絶滅危惧オリガミ」を公開した。
「絶滅危惧オリガミ」は、折り紙とAR技術を使った絶滅危惧種について学べるコンテンツ。
特設サイトでは絶滅危惧種の折り紙のデザインデータを5種公開しており、それを印刷することで折り紙を作成できる。
折った折り紙にARカメラをかざすと、AR上に動物たちの生息地が出現し、その中で折り紙の動物たちが動き出す。
ARはアプリケーションのダウンロードは不要で、スマートフォンやタブレットから体験可能。
ツルやペンギンなど、折り紙の定番ともいえる動物たちの中には、実は絶滅の危機にさらされている動物もいる。
「絶滅危惧オリガミ」は、誰もが一度は触れたことのある折り紙を題材にすることで絶滅危惧という問題を身近に感じ、さらに折るだけでなくARを活用し動物にかざすことで、その動物の深い情報までを知れるという。
この企画では、絶滅の危機にさらされる動物たちが、どんなところに住み、またどんな問題が起きているのかを知ることで、絶滅危惧種について学ぶきっかけの創出を目指している。
「絶滅危惧オリガミ」
https://endangered-origami.com/
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