【2021年7月20日】SCREENホールディングスは7月17日から9月23日まで、京都市青少年科学センターで開催中の「夏休み体験型特別展」に協力。「未来にさわろう SCREEN 科学の森」と題し、半導体関連技術などを活用したオリジナル展示品を出展している。
京都市青少年科学センターは2013年から、京都に本社を置く企業の協力を受け、子どもたちが夏休みに、より豊かな理科・科学の体験ができるよう、体験型特別展を開催している。
今回の展示は「SCREENの技術が社会課題をどう解決するか」をコンセプトに作成。当社の半導体製造装置をはじめとする装置・技術を使って、子どもたちの身近な社会課題にどう役立つのかを、体験・学習できるものとなっている。
「模擬洗浄」では、半導体洗浄装置の洗浄に見立てた「回転している円盤にビーズを落とす様子」を観察し、回転により遠心力が発生するしくみを体感できる。
また「イライラ棒」は、プリント基板を用いて設置。基板の回路部をなぞりながらスタートからゴールまでを目指す。コースは難易度が異なる2種類あり、タイムも競える(「いらいら棒」はテレビ朝日の登録商標)。
このほか、ディスプレーや印刷関連の展示物も設置している。
同社グループでは社会貢献活動の一環として「次世代育成」に積極的に取り組むなど、サステナブル経営を推進。今後も地域貢献やサイエンス・教育の支援、環境保全など、持続可能な社会の実現に向けて貢献していくという。
期間:7月17日(土)~9月23日(木・祝)
場所:京都市青少年科学センター(展示棟2階 休憩コーナー)京都市伏見区深草池ノ内町13
テーマ: 「未来にさわろう SCREEN 科学の森」
主 催:京都市青少年科学センター
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