Too　「SOPTECとうほく2025イノベーションで描く印刷業の未来 -」に出展　セミナーでRPA活用の自動化ワークフローを紹介

【2025年6月30日】クリエイティブ市場の総合商社Tooは7月17日（木）から18日（金）の両日、仙台市で開催される印刷関連展示会「SOPTECとうほく2025 – イノベーションで描く印刷業の未来 -」のソリューションセミナーに登壇する。
主催は宮城県印刷工業組合。

印刷現場では、短納期・多品種対応が常態化するなか、DTPオペレーターの負担が増している。膨大なデザインデータの制作に加え、校正・検版・プリフライトチェックといった作業が日常的に求められており、人的ミスや業務の非効率化が課題とされている。

同セミナーでは、RPAツールを活用して、これらの業務を自動化する取り組みを紹介。具体的には、Enfocus SwitchやEnfocus PitStop、Ken2Pa!などの専用ツールを用いた制作ワークフローの最適化事例を通じて、作業精度の向上や現場の負担軽減、生産性の改善につなげるソリューションを提案する。

セミナーは7月18日（金）午後2時45分から午後4時まで、会場内「2-D-3セミナー会場」で開催される。イベント全体の開催時間は午前9時30分から午後5時30分まで。

詳細・申込は以下から
https://www.too.com/event/2025/soptec2025/