【2024年6月28日】SO-KENは7月1日から、Osaka Metroなんば駅周辺にインタラクティブなOOH(アウトオブホーム、屋外広告)を掲出する。
今回のOOHは、SO-KEMが保有する特許2つを組合わせた日本初「電照3面ベローズ」で、 Osaka Metro なんば駅北改札付近2カ所で掲出される。
今回m日本初で掲出する「電照3面ベローズ」とは、既存の電照看板に印刷物を貼るだけで左右・正面とそれぞれ異なる3つのビジュアルを表現できる。
既存照明をそのまま活用するため電気工事は不要で、従来の設置方法と変わらず印刷媒体を貼りかえるだけでインタラクティブな OOH掲出が可能となる。
「電照3面ベローズ」は、移動しながら OOHを見ることでビジュアルが一瞬で大きく変化することで興味付けを誘発する。
情報を見るだけのOOHではなく体験しながら情報を得られるエンタメOOHとして訪日旅行者に楽しむことや視認性・視覚効果の高い施策を実施することで、旅行者へサービスの認知獲得を図ることを目的としている。
今回は正面では見えていた QRコードが横から見た時は消えて、「Osaka JOINER」のサービス内容を案内するタグラインが出現。軽い驚きを誘いつつ、インバウンドオーディエンスに情報が到達するような仕掛けとなっている。
インパウンド事業「Osaka JOINER」は、大阪メトロアドエラが新規事業として3月から開始した欧米豪などのインパウンドをターゲットとしたローカルガイドのサービス。
直近日程(当日合)&バーソナライズ可能、WhatsApp導入など、旅行者ニーズに寄り添いながら、フレンドリーなガイドとローカルライクなお店をめぐり、お酒や食事、交流を楽しめるなど、大阪らしい体験を提供することが特徴。
SO-KENと大阪メトロアドエラによるインタラクティブなOOHの実証実験は今回で3回目となり多くの反響があったという。
電照3面ベローズ
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