【2019年4月17日】タクシーアプリ『JapanTaxi』を展開するJapanTaxiは4月15日、タクシー後部座席に搭載される「広告タブレット」「決済機付きタブレット」で、フリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービス「メルペイ」のコード決済に対応した。
JapanTaxiでは、タクシーのキャッシュレス化を目指し、乗客自信が決済処理を行える後部座席設置型タブレット「JapanTaxiタブレット」の展開を2017年より行っている。
「広告タブレット」「決済機付きタブレット」がタクシー車両へ搭載されることで、乗客は決済方法に縛られることなく乗車可能。
一方、タクシー事業者も、多様化する現金以外の決済手段に一つのタブレットで対応でき、乗務員は安全運行に注力できる。
現在は、QRコード決済に対応する「広告タブレット」とクレジットカードや交通系ICなど複数決済に対応する「決済機付きタブレット」の2種類を展開しており、日本交通をはじめとする、全国9都市(北海道・東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・京都府・大阪府・兵庫県・福岡県)のタクシー車両約1万台に搭載されている。
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