【2022年4月21日】企業向けノベルティ事業を展開するtetoteはこのほど、ECショップ「tetote shop」をオープンした。また、このオープンに合わせて「企業ノベルティに関する意識調査」を実施した。
同社は「本当にユーザがもらって嬉しいノベルティ」を目指す中で商品開発したグッズのギフトショップをローンチ。これまでに同社が企画・制作し、実際に企業にも採用されたオリジナルアイテム7点を、一般向けに販売した。
また、tetoteが課題と考えているのは、大量生産品に企業ロゴや企業名を入れるだけの従来のノベルティ。このことから、同社は4月12日、「企業ノベルティに関する意識調査」を全国の20代から60代の社会人114人を対象に実施した。
調査では「過去に企業からもらったノベルティを捨てた経験がある」と回答した114人のうち59%は「新品のまま廃棄」していたことが分かった。
さらに同調査で「ノベルティを捨てた理由」をたずねたところ、一番多い回答が40.4%で「デザインが好きではないから」。また「企業名や企業のロゴが入っているから」が2番目で、「デザイン性」を求める声が1位と2位の結果になった。また3位には「実用性が低い」という結果が続いた。
Tetoteでは「ノベルティをギフトに」という考えから、生活者向けのギフトショップ『tetote shop』をBASEにてオープン。「ユーザがもらって“本当に”嬉しいノベルティ」を、ギフトや普段づかいで使用してもらうことを目指す。
また、生活者が求めている“ギフト”や“アイテム”へのニーズや動向を常に察知できる場としても活用していく予定。
「企業ノベルティに関する意識調査」
調査主体:株式会社tetote
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代〜60代の男女(パート、学生、主婦などは除く社会人に限る)
有効回答数:114人
調査日:2022年4月11日〜12日
調査結果まとめ
https://note.com/tetote_m/n/n037cd98727dc
Tetote
https://www.tetote.gift
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