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高速オフセット 疑似エンボスを広めるための2種の資料を制作 グラフィックデザイナー向け 

【2025年2月4日】高速オフセットはこのほど、疑似エンボスを広めるための2種の資料を制作した。

同社は2024年から疑似エンボスを使用した印刷サービスを開始。今回、疑似エンボスの仕組みをより多くの方に知ってもらい、印刷物の表現の幅を広げることを目的に資料を制作した。

疑似エンボスは、印刷に付与することで、高級感や特別感を演出できる装飾表現の一つ。
会社案内や周年史、記念誌、カタログ、パッケージなどで使われており、同社では2025年度のカレンダーの全ページに疑似エンボスを用い配布した。

この疑似エンボスは、同社が2024年2月に導入した新型枚葉機で印刷したもので、ノンVOCインキを使用している。ノンVOCエコインキマーク(水なし印刷機の場合のみ)、ノンVOCマーク、VOC FREEマークといったロゴを印刷物に掲載することが可能。
同機では、UV印刷の水ありと水なし印刷どちらも対応した。

今回無料で配布する資料では、データ作成方法、疑似エンボスにオススメの用紙やデザイン等も掲載しており、同社では活用を促していくとしている。

色紙×リッチブラック×疑似エンボス加工でメタリックな質感を表現
https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/column-orangepaper-richblack/

kome-kamiのパッケージ×疑似エンボスでつや感を演出
https://www.kousoku-offset.co.jp/kamiken/kamiken-items/kome-kami-case/

疑似エンボスで汗のような表現を目指す
https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/column-limex-bookcover/

高速オフセット
https://www.kousoku-offset.co.jp/

 

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