【2025年1月29日】高山印刷はこのほど、QRコードをはじめとするバリアブル印刷のビジネス活用を支援するサービス「QR・可変印刷ラボ」の提供を開始した。
同社は約20年にわたり、QRコード可変印刷だけでも600案件以上、最大で140万種類もの可変データ印刷を成功させてきた実績があるという。
同サービスは、QRコードをはじめとするバリアブル印刷のビジネス活用を、専門家の立場から一気通貫で支援するもの。モバイル決済の実装や磁気カードの置き換えなど、バリアブル印刷のビジネス活用を、提案・実装・印刷までを行う。
「バリアブル印刷サービス」は、1枚ごとに異なる内容の可変データを大量印刷できる。
また、「1,000件以上の大量可変データの生成」も、指定のデータをもとに大量納品可能という。
「入場管理システム」では、QRチケットの印刷から入場管理システムの提供、来場者データの集計まで一括でサポート。ユーザーは、チケットの印刷用原稿と来場者名簿のみで依頼できる。端末も合わせて納入されるため、イベント運営の入場管理における効率化も図れる。
同社では、具体的な仕様が固まっていない状況からでも、活用方法を提案。コンサルティングから、仕分け配送や封緘といった手作業のアウトソーシングまでワンストップで対応する。
「QR・可変印刷ラボ」公式サイト
https://qr.takayama-dp.com
※「QRコード」はデンソーウェーブの登録商標
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